今日の『虎に翼』を見て(5/15) | ホッと ひといき・・・

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今日(5/15)の『虎に翼』

 

 

佐賀地裁に赴任した

花岡が、婚約しており。

 

久保田先輩は結婚し

ご懐妊して

法廷に立った

初の女性弁護士で

取材陣に取り囲まれ。

 

それに比べて

依頼人に断られる日々が

1年間続いている寅子。

 

女性の依頼人からも

「男性の方に弁護をお願いしたい」

と言われる始末。

 

寅子「私、そんなに頼りないですか?」

と、雲野先生に聞くと

「結婚前のご婦人に頼みたいのは

弁護より お酌だろう」と軽く言われ。

(雲野先生的にはジョーク的なこと

だったのかも知れないけど…)

 

「何がお酌だ あのジジイ!

弁護以外の価値観は明治のままか!?

と、怒る よねちゃん。

今で言う「昭和かよ…」だよねアセアセ

 

 

久保田先輩の法廷デビューも

寅ちゃんは「良かった」と「うらやましい」が

ごちゃまぜな感じだけど。

判事がニヤニヤしていること

若い(女性の)久保田先輩が

代議士先生を呼び捨てにするのを

面白がっている面々に

怒り心頭はてなマーク あきれてるはてなマーク

よねちゃんと轟。

 

すっかり見世物の女性弁護士の

法廷に「おもしろみのない裁判」と

裁判ウオッチャーの笹山。

 

竹中記者からの捨て台詞?

あんたらもさすがに感じてんだろう

世の中の流れに自分らが利用されている

男どもは徴兵されて

ドンドン戦争に行く。

社会機能を維持していくためには

これから女性がさまざまな

役割を担わなければならなくなる。

挙国一致の総動員体制

お国のために輝かしく

法廷デビューした

ご婦人弁護士様汗

 

なんとも皮肉ないいがかりだけど

ホントのことだから何も言えず。

 

 

そんなトコに花岡が

婚約者連れで 登場ビックリマーク

とどめの一撃あせるはてなマーク

 

 

結婚していなければ

社会的信頼度・地位がない

弁護士の依頼が来ない

それらの手段として

結婚がしたい!!

という結論に達した寅子。

両親にお見合い相手を

探して欲しい…と

土下座してお願いする。

 

花岡さんは…

とってもおきれいな方と

ご婚約されました

という報告を聞き。

断然、やる気になる

母・はるさん。

(娘を振って おきれいな方と

婚約されたと思った?)

 

「どなたでもいいわけがありますか!

親として 寅子にとって

最大限の良い方を探します」

とのことで。

 

明日は、お見合い相手探し?

 

 

なんかね…

展開が早すぎて

ついていけない

今日このごろガーン

 

 

 

でもでも…

私が若い頃(平成初期…というか

2000年初めのあたりまで?)は

結婚して一人前…みたいな風潮

あったような気がします。

所帯を持って一人前…というか。

そんな感じで。

出世するためには

信頼を得るためには

結婚していないと…

というような考え方

あったと思うんだよね。

 

今で言えば バカらしいけど。

そんな風潮、あったよね。

 

というか 実際は…

結婚していようがいまいが

あんまり関係ないよね。アセアセ