昨日(4/30)と今日(5/1)の『虎に翼』
言われなき罪を背負っている
(であろう)
お父さんを救え 大作戦
寅ちゃんの友達(学友)を
巻き込んで、事実確認をする。
が…なかなか、証拠物件なく
台所で毎日書いていた
お母さんの日記 から
供述調書との矛盾が
ボロボロと出てくる。。。
『家族裁判』のもと
そのことを突き付けて。
「自分がやった」ことを
証明してください…と。
数々の矛盾から
なんもやっていない…
高井理事に頼まれての自白
と、ほんとうのことを言う
お父さん。
自白は すべてウソだ 。
だが、罪はすべて受け入れる
裁判でも「やった」と証言する
やはり 一筋縄ではいかない
この事件。。。
穂高先生から
「私は依頼人の無罪を主張する」
↓
被告人16人の弁護士らが
集まっての、大弁護団が
「無罪」を勝ち取るために
奮闘することになって行く。
(弁護士 VS 検事の構図?)
この事件(共亜事件)は
きな臭さがプンプンしており。
「父の無実を信じる女子法学生」
の新聞記事が出ると。
それらの活動をしている
寅子は、暴漢に襲われる。
その場を助けてくれた
新聞記者からは
この事件には首を突っ込むな
と言われていたんだけど。
その意味が分からず
突っ込みまくっていた寅ちゃん。
共亜事件から内閣が総辞職
ではなく
内閣を総辞職させたいヤツが
共亜事件を起こした
という構図(この時点では記者の憶測)
を、新聞記者から寅ちゃん 教わる?
穂高先生はじめ弁護団からも
「この件には首を突っ込むな」
と言われた、寅ちゃん。
ここまできたら、
お父さんが法廷で
真実を述べるしかない
と思うけれども。。。
お父さんも長期にわたる拘束と
圧力(ある意味「拷問」)で
背くことが出来ない状態。
法廷で、被告人として
お父さんが氏名と生年月日を
言っている時
検事(だよね?)が
(威嚇的な感じで)
扇子で手を叩いていたけど。
あの音、うるさいよね…
(私的には「お前、うるさいよっ」
「退廷を命じる」って言いたいわ。)
「お静かに」とか「静粛に」とか
裁判官から
注意されないのかな?
と、私は、あのシーンを見て
思ったんだけど。。。
あんなこと、結構あったのかな?
同じことを弁護士がしていたら
絶対に注意されると思うけどね。
お父さん、あの音で恐怖がフラッシュバック
倒れてしまって、休廷になり。
あいつらに逆らうのが怖い
と、穂高弁護士に訴える お父さん。
そんなことは、絶対にさせない
と、穂高先生 言うけど…。
お父さん、どうするだろ
最後の「ごめんな、トラ」ってさー…
「罪を認めちゃうよ」ってことだと
私は思ってしまったんだけど。
『あさイチ』では
「怖い思いさせて ごめんな、トラ
ホントのこと、言うよ」
って、大吉さんは解釈していて。
えっっ、違うんじゃね?と。
ちなみに、華丸さんも鈴木アナも
゛「やってる」と罪を認めると解釈。
いったいどっち
と、ハテナな
5月初めの朝。
どうなんだろうね…。
ちょっと話は変わるけど。
お母さんが書いていた日記
「主婦乃手帖」って…
のちの
「暮しの手帖」(byトト姉ちゃん)
の付録かいな?
昨日の私のツボは
「これって『暮らしの手帖』か?」
でした