ベージニオ、さらに減薬に | ホッと ひといき・・・

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無理ない苦痛ない生活を送る!

2024年2月29日 木曜日

 

 

 

2週に1回の定期受診。

今年は2月29日があるので

今月は、受診も3回目。

いつもの年なら、2月の受診

2回で済んだんだけどね。

(4年に1回の記念日に

病院受診なのね~あせる)

 

 

気圧の関係もあってか?

今日もまた、体調悪く。

でも、通院日だから。

病院に行って来た。

 

 

毎回、病院に行く時間帯は

具合が悪いので。

血液検査の頃には

息切れも少々あり。

 

でも、診察まで待っているうちに

だんだん回復してくる…

はずなんだけれども。

今日は、違ってて。

なんだか ずーーーっと

ダルい。チーン

吐き気もあって気持ち悪く。

 

問診の時も診察の時も

その旨 伝えて。

新たな症状としては

味覚障害がひどくなってきて

常に口の中が変な味していること

食べられない食べ物が

出てきたことなどを伝える。

 

下痢の症状は

改善されてきたものの。

副作用が強いなら

薬(ベージニオ)の量を

もう1段階下げて

50mgにするか?

との相談をされる。

 

この状態で体が慣れてしまえば

このまま100mgでも…

と思って。その手のことを

伝えたけれども。

 

先生からは、副作用で

体調が悪くなってしまっては

意味がない(元も子もない)から…

とのことを、諭されて。

 

私自身、ハッびっくりとする。

そうだびっくりマーク わたしの希望は

今の生活を続けながら

無理のない治療をすること。

 

治療の副作用のために

今の生活が困難になれば…

自分の希望に沿わないのだ。

 

薬の量をもう1段階少なくして

それで、副作用が治まるか

気にならない程度になれば

無理なく治療が出来る…。

苦しい思いをしなくて良い。

 

 

また、これで大丈夫だったら、

再び、1段階多い量にしていく

ということも出来るんだから…

ということを、先生からも言われ。

 

気長に、自分の体の状態と

付き合いながらやっていかないと

いけないものなんだな…と

改めて思ったわ。。。

 

 

今は、副作用を見ながら

薬の量の調整の時期。

なので、薬を飲みながら

経過観察…ね。

このお薬を飲んでいる限りは

常に そうなんだろう

けれども。。。

 

 

診察や会計が終わり

病院を出る時も、やはり

吐き気して気持ち悪いよーな

ダルいような。。。

 

で、体調すぐれなかったので。

今日は、病院メシは中止。

 

病院の売店で

パンを多めに買って。



 

BlueMonsterさんで

今月のスープを買って

帰ってきました。

(こちらは今日のランチ記事に)

 

 

 

娘たちが帰ってきてから

血液検査の結果、今回も

赤血球が少なかった…と

いうことを伝えて。

(ベージニオ使用してからは

ずーっと赤血球少ないのね)

 

漫画『はたらく細胞』で出てくる

主人公の赤血球の女の子が

私の体内の中では

ボーーーっとして

戦っている白血球さんたちを

ただただボーっと見ていたり

迷子になってばっかりいて

仕事してないからじゃね?と

下娘に言ったら…

 

下娘からは

「母のは、赤血球が少ないんだから

赤血球が求人出しているけど

来ない状態なんだよー」と。

上娘も同じこと言っていて。

 

数年前まで

学生やっていた子らは

ちゃんと分かって

いるんだぁ~…

と、ちょっと

関心したのでした。



本日処方された

ページニオ50mg