今日の「あまちゃん」
夏ばっば「許してけろ」「すっとした。やっと言えたべ」
春子「私もスっとした」
涙で、和解。
今なら娘の気持ちも母の気持ちも分かる。
アキにとってどうすればいいか よく考えろ
夏ばっば、春子にアドバイス。
春子、アキのところへ。
アキ、寝ているが、声かけると起きる。
「駅長、組合長、観光協会もママが説得してあげる」
と、春子。
「いいのかー、ガールズバーじゃなくてアイドルだよ」
と、アキ、ビックリ
。
「その代わり、こんな大騒ぎして出ていくんだからちゃんとやらないとダメ。」
「ゼロか10か？」の春子の問いに「100」と答えるアキ。
観光協会にて。
水口の会社に、アキとユイ、所属することに。
親と共に、その契約書にサイン。
親子で了承する。
周りの大人、アキとユイが東京に行く…
と、泣いたり呆然としたり。。。
東京に行くのは、深夜高速バスでなく北鉄で。
新幹線に間に合うよう、臨時列車出すから…と大吉。
東京へ行く2日前
とにかく1年がんばろう
1年は、何があっても帰らないつもり…
と、ユイ、アキと誓う。
東京へ行く前日
アキ、浜で思う存分潜り、ウニを獲る。
気分はすっかり 本気獲り
。
天野家にて「ママは東京来ないの？」
「ママも来るかと思ってた」と、アキ。
そういう選択肢、あったことに気付かない春子。
一緒に行こうか…と思うが。
夏ばっばみて「やっぱいいや」と。
「こっちにいる。あんたならなんとかなるかも。」
「アイドルになれる、がんばんな
」
母の激励。
足立家でも、最後の晩餐。
(別な意味でも最後の晩餐だったりするのよね…)
家族から「ムリするなよ」「いつでも帰って来ていい」と。
ユイ「長い間、お世話になりました」と、挨拶。
足立先生、食欲なく。
「頭痛い」と、食卓からソファへ。
(これが 前兆…だよね
。この時に医者に行っていれば…
)
東京に行く、当日。
アキ、夏ばっぱから海女のはちまきプレゼントされる。
「つらい時は、寒い朝 潜ったこと、思い出せ」
ワカメがない…と、夏ばっば、海にワカメ取りに行く。
北鉄では、新幹線の切符、アキに渡され。
海女クラブの人々、アキを見送りに来て。
それぞれ、腕にミサンガ巻く。
アキは、北鉄のホームに。
夏ばっばは、浜で ワカメ取る。。。
明日ですなぁ…
アキ、北三陸とのお別れ。
私は、アキよりも、ユイちゃんがね…
。
また、今日の契約書サインで判明した
ユイとアキの本名？
ユイは、『足立結衣』なのね。
漢字では、ガッキー(新垣結衣)と同じなのね
。
アキは、転校時に『天野秋』って書いていたから。
漢字で『秋』なんだ…と思ったけれども。
『結衣』 に、納得した、今日。
今日の「らんまん」
鉄幹先生、タキのトコに来る。
「もう十分に生きた。
思い残すことはないのに 願いが出来た。
万太郎の子ども、ひ孫を この手に抱いてみたい
どんな薬でもいい、ワシを生かして…お頼み申します。」
と、タキ。
「申し訳ありません。ワシには作れません」
と、鉄幹先生。
「すっきりした。
人には天から与えられた寿命がある。
あさましいことを言ってしまった」
と、タキは言うが…
今まで、峰屋のために やってきたタキが
ようやく自分の願いがあり。
「(その願いのため、孫に)東京に戻らんと
そばに居って欲しいというてみて下さい」
と、鉄幹先生、アドバイス。
明光館(今は小学校)に、万太郎と寿恵子。
小学校で、楽しそうに授業した万太郎を見て
家族の話を聞いて。
「佐川で家族になりましょうか？」と、寿恵子。
小学校で先生しながら 植物採取して
土佐の植物図鑑を完成させる…提案。
帰ったら、おばあちゃんに話してみると。
帰ったら、東大から手紙が来ており。
その中には、ロシアのマキシモビッチ博士からの返事が。
送った植物標本の中の 東京大学の とがくし草
土佐のマルバマンネン草が、新種と認められる。
東京大学の田邊教授も、大喜び
土佐のマルバマンネン草は
セドゥム マキノ マキシマ と、命名され。
万太郎の『マキノ』が、植物の名前に入る。
万太郎、大喜び。
おばあちゃんも、嬉しい。
早く、祝言をあげて。
東京に戻りーと、万太郎に言う。
万太郎とタキ。
お互い 一緒にいたいけれども。
一緒にいては 万太郎がやりたいことが出来ない。
難しい選択。。。
『あまちゃん』 のアキも 『らんまん』 の万太郎も
結局 来週には、東京なのね。。。
(『らんまん』 は、たぶん…の 予想だけど)