I got Rhythm 動画で学ぼう | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

YouTubeのおすすめ動画に、Barry Haris は

第1小節目のG7を弾かないというタイトルの

動画が現れた。えっと思った。

書きソロでもない限り、300bpmで

全部コードに沿ってコードの音を弾くのは

超難しいのではないかと思っていたので、

そのタイトルが目を引いた。ちょうど、昨日、

コメントで田川さんとメッセージ交換していた

ところでタイムリーでもあった。日本語サブタイトルに

して見た。翻訳機能で一回聞いただけでは、

「ふ~ん」くらいだったが、急にパンドラの箱が

開いたように質問が飛び出してきた。

ソロをとる時、リズムチェンジズはどう考えたらいいのか

疑問に思っている人がわたしの他にいるかもしれない。

そうやって検索してみると出てくる出てくる英語の動画。

軟弱に母国語である日本語の動画が一番わかりやすいので、

日本語でも検索してみようと思っているところ。

動画のタイトルだけでも、ブリッジの部分を

どうとらえるかとか、関心を弾くタイトルが目についた。

あのブリッジの部分、なんかドミナント7が2小節あるって

慣れていないと、

2小節と言うのが長すぎて待てずに

次のコードに行ってしまったり、

ドミナント7としか書いていないので分割するほうが

いいのかと、何か複雑なことをするように

要求されているのではないかと頭を悩ましたことはない?

これらの動画を見ると全容が明らかになるのでは?!と

期待している。

まだ見ていないけど、あとから見ていくので

まずリストにしてみる。

いっぱいありすぎて一つの記事に入らないかもしれない。

まずは日本語のものを探そう。

 

これはリハモのアイデアで可能性が広がる。動画へのアクセスの案内もあり

さすが日本の情報。

 

学校の授業のようにスモールステップでトライできるようになっている。

素晴らしい。戻ってきて課題をやりたくなる。

 

ゆっくりなら全部コードを追えるのに、速い、に共感。

ブリッジに和音が2小節に一個しかない、に共感。

ここで、聞きたいことへの返事の一つが全部返ってきている。

 

この先生は、ブリッジのところをリズムチェンジズとおっしゃっているのだろうか?

 

リズムチェンジと言う言葉の由来がここで明確になった。

コードと言うお題が2拍ずつ出てくるのでテンポが速いと追いつかない、その通り。

まず、焦る、その通り。

最初の4小節をBbメジャーでとらえる。これが田川さんがコメントに書いて

くださったものだ。この人の話し方わかりやすい。

 

 

メジャーペンタトニックを使う。そしてb3のブルーノートを使う。

1に戻ってくるフレージングをしてあげる。b7も足す。

 

ブリッジ、コードトーンでリズムをつけるだけでもこんなに素敵になるのか。

コードトーンあなどれない!

 

サビの分割のパターンが面白かった。

わたしは

IIm7 V, I I7とやってみたいと思った。

 

バッキング問題。

 

ここまでの総まとめとも言える動画。

さらっと、リストのように可能性を見せてくれている。

ここまで見てきた方は、弾くっきゃない  ; )