トイレつまり・ビバップスケール・半音・全音スケール・コンサート | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

2024年7月22いろいろ検索できるね。

こういうことをあらかじめ知っているといいと思う。

 

うちは節水コースがあるのだが、

女子は、トイレットペーパーを使うので

節水コースは使わないほうがいいみたい。

 

見た動画はメジャービバップスケール

Charlie Parker のDonna Lee の出だしを例にとっているので、

少なくとも、この動画を見た人、全員が

この形は忘れたくても忘れられない

ビバップメジャースケールになること間違いなし。

それだけでも意味がある動画。覚えるなら

この出だしをそのまま装飾音もつけて覚えるといいと思う。

 

この2日は、続けていた新しいスタンダードの

コード暗記をお休みした。

Confiemation の即興アイデアを考えて練習していた。

コードを見ていて、コードで使える音だけだとつまらないと

ずっと思っていたわたしが、9度を入れたルートレスの

ポジションをもとに即興アイデアを入れるとどうなるだろうと

やってみたら、自分の好きな音が聞こえた。

例えばメジャー7のコードはルートレスにして9度を足すと

長3度上のマイナー7になる。たとえば、Cmaj7の時に

Em7のコードを思ってアドリブをとると言うことだ。

以前、ジャズピアノの耳コピ集か何かに、

そんなようなことを書いてあったのを読んだ覚えがあったが、

実際にそういう視点でリードシートはとらえていなかった。

ゆっくり考えながら全部のコードにその考えを

当てはめてみたら、すてきなサウンドになった。

『なんや、これだけでええの❔』

瞬間的にできるようになるのには時間がかかる

かもしれないけど、自分の好きな音が聴けるコースの

道しるべを得た気がしている。

Malgrew Millerの耳コピ集をあけたら、半音全音のスケールの

使用例が出ていたので、そこから2つフレーズを選んで

Confirmationのコード進行に入れてみたりした。

 

夜はラジオで長男が参加したオーケストラの

フェスティバルの録音を聴いた。なかなか、ボリュームのある

プログラムで、1時間半はあった。

長男、バイオリンの練習は大変だろうけれど、

きっと、頑張って練習しているにちがいない。

同じくらいの年の若いミュージシャンと出会って、

いい音楽体験ができている、青春してる、と感じた。