2024年7月9日 | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

記事を保存できていなかったらしく、載せられて

いなかったので、練習記録など、今でも思い出すことを

覚書きに書いておこう。

 

7月9日

1-Summertimeをサラ・ヴォーンの歌の上からボーカル

で歌詞一番を覚える。今年は歌を歌いたいという希望あり。

 

2-手元にあった資料をあけ、今まで活用できていなかった

物・資料を活用しようと思い、ぱっと開けたところにあった

マルグリュー・ミラーがターゲットノートの前に弾く

パッセージノートの例というのを弾く。

いつものゆっくり練習だけではなくのこれからは240BPMの

テンポでも弾くことにする。今まで寝とったんかと

どんな練習をしたらいいかおろおろ右往左往していただけの

過去の自分を一瞬、振り返る。

 

3-次男のバスケに少し付き合った後、ウォーキングへ。

 

4-仕事関係では移調の練習課題を作り始める。

ソフトウェアの解説書の中にあったフランス語を

日本語にする翻訳機能を発見し、

時短になると感動する。日本語でも情報もネットで

調べたりして、問題は一部解決。

コンピューターに苦手意識がある。

それだけに、何かができるるようになると、

達成感が半端ない。

 

5-仕事場を二つ掛け持ちするようになってから、料理の

担当を自らしてくれていた夫だが、用事ができて

二日連続で夕食時にうちをあけた。

わたしは自分で料理をしながら、昔のことを思い出した。

仕事が忙しい夫は帰りが遅かったので、

一人で、子どもたちの送り迎え、

家事・洗濯に料理、習い事の送り迎えなど、

うちのことを何でもしていた時期に、こうやって

今日は何を作ろうかと思いながらお料理していたことを

思いだした。次男は、心なしか、わたしの作った料理を

食べるのを楽しみにしているような気がする。

 

6-日本からフランスに来た人にもらったおみやげで

一番うれしかったものの一つに「おかき」類がある。

ずっと、こちらのスーパーではどこでも

手に入るものではないとあきらめていたところ、

1年くらい前から、決して安くはないが

手が届きそうな値段で、似たものを売っているのを

発見した。でも、この日は買ってきて、食べすぎたと思う。

 

7-日本語が聞きたい。四六時中聞きたい。最近、携帯電話

依存ではないかと思っていたが、それを、日本人の

お友達に話したときに、彼女も、気が付いたら

携帯を見るときがあるって言っていたが、

一日に1時間とか時間を決めてみるようにするといい

というアドバイスをもらった。必ず一時間とか決めた

わけではないが人と話すことによって、断ち切れた。