午前4時 もう寝る | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

この一つのことばかりしていられないけれど、

さっさとしないと他の事も滞る。

Fly Me To The Moonの

ジャズのアンサンブルの耳コピだ。

 

 

ギターの音が小さめで、まだ、書きとっていないところが

あるが、それ以外はこの曲の耳コピを終わった。

でも、これは素材であって、

これから課題の条件として出ていた間奏を書くのと

移調することが残っている。

使っている楽器の音域が適切な範囲内かどうかの

確認すること、

コードの付け忘れがないか、時間があれば

音で適当に判断して書いているドラムの所の見直しが

できればなおいい。

これ以上続けると耳が痛くなるので

今日は終了。

 

気分転換にケーキを焼いた。

夫が興味を持った名前がついたその蒸しケーキは、見ると、

初版が1997年、第5版発行が1999年だから、

わたしが一時期、日本に住んでいた時に

手に入れただろう、福田里香さんの

フードラッピングと言う本に出ていた。

夫がこの陰と陽のマークの形まで真似するのかどうか聞いたので、

マーブルケーキみたいにまだらにならないように初回の今回は
真ん中で区切るだけと答えた。この色はコーヒーと抹茶の
色のケーキだ。
普通のケーキの半分以下のお砂糖の量だったので、
美味しくできるかどうか
疑心暗鬼だったが、わたしは気に入った。
2色にするアイデアとしては粉のカカオをコーヒーの
代わりに入れるとか、もっと、一方を白っぽく
したかったら、ココナッツファインを入れるとか
アイデアを夫と話し合った。インスタントコーヒーは
入れる牛乳を少し温めてとかさないと、粒粒が
残っていた。そこもコーヒーの香りがしておいしいが
見た目がよくないので、溶かした方がいい。
コーヒーで眠れなく人にはデカフェインなんて言う手もある。
一つのケーキで2つの味が楽しめるユニークなケーキだ。
わたしは12月の定期健診の血液検査で脂質の数値が高いから
チョコレートは一週間に一回までと、そして次の
検査まではバターの入ったお菓子は一切食べないでと
言われている。その他にも、
チップス関係、揚げ物は一か月に一度、
生クリームは禁止、チーズは一週間に一回などと、
目安を、お医者さんに尋ねてその場で書いてもらった。

そう言われれば、わたしの体はバターの

入ったパティスリーを食べ過ぎると、ニキビみたいな
吹き出物が出ることが2・3回あった。体質にあって
いないのか、
運動不足で蓄積されるか、もしくはその両方だろう。
その他は食べ放題と、何の変りもないが
体重が約3か月でゆるやかに2キロちょっと減っていて、
前より調子がいい。探せばいくらでもバターが入っていない
おいしいレシピはあるものだ。
 
さて、明日は、編曲の続きと、フォーレの
エクリチュールの課題、仕事の準備をしよう。
月曜から仕事再開だ。