ふだんはのんびり楽しく、時に、嵐のような状況
に陥ることもあるジャズピアノ独学中の毎日だ。
今はバカンスでお休みだが
通常時はグループでのレッスンには週一回行っているが
個人レッスンは受けていない。
今年発見したのはsportifyと言うアプリ。
アトリエの若者達に教えてもらった。
彼らはYoutubeかsportifyを使って録音を聴くらしい。
いわゆるサブスクと言うやつで毎月お金を
払わなければいけない。
わたしが最後にジャズピアノの個人レッスンを定期的に
受けていたのはコロナ騒ぎが起こる前、
2019年の6月までだから、4年半前になる。
確かそう言うアプリがあるとは先生から一度聞いたが
詳しく知ったのは今年、アトリエのギタリストに質問すると
教えてくれた。ただ、sportifyはYoutubeの様に
耳コピをする時にテンポを落とすことはできないと聞いた。
なんだか今年はこの一年はsportifyを使った方がいいの
ではないかと言う勘が働いた。実際、21も曲を渡されたら、
タイトルも全部言えないし、何を勉強しているのかも忘れる。
そこでこのバカンス中に、参考になるバージョンを決めて
sportifyに入れ、例えば、アイロンがけをしている時などに
聴けるようにしたのだ。この曲のタイトルは何だっけ、
と思うと、確認しに行く。
今日は2日目のトライ。今日はおそらく全曲を
1周半か2周くらいは聴いたのではないだろうか。
聴いているうちに、部分的に頭に残るところが出てきて、
ここのソロはあのパターンを使っている。
わたしもやってみたいとか、アイロンをかけながらも、
アイデアが生まれる。休み以外は使いこなせてなくて
無駄金を払っているような気もしたが、何回も聞くと
役に立っていると思う。そうか、よくできる子たちは
こうやって勉強しているのか。実際、前回のアトリエの
準備中に、ギタリストがsportifyをかけて、21曲のうちの
一曲をきいて、上からかぶせて弾いていた。
よく勉強する他の人といると自然と勉強の仕方が勉強になる。
今日はきれいな曲だなと思ったモンクの
Ruby, My Dearテーマを耳コピ11小節耳コピした。
聴きたい方はこちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=6liAgg4SN88
実はこの曲は、数年前にジャズピアノの先生に渡されたことが
あった。あの時は、何かよく分からない曲、で終わった。
テーマは楽譜に書いているのを見てそのまま弾いただけ。
それで、コンピングもソロも何も勉強しないで、
というかどうやって勉強するのか分からなくて、
次の曲が来て、忘却の彼方に置きざれにされると言う
繰り返しの数年だった。今回は、渡された時に、
初見で弾けと言われ、アトリエの全員の若者と一緒に
わたしは楽譜通り弾いた。実は数年前に渡された時は
ボイシングご不慣れで、初見もよっこいしょ状態だったが
今回は、すらすらと弾けたのはなぜだろうか。
同僚のクラシックピアノの先生の弟子のサンパ君もいたので
気合が入ったのかと自問したが、ジャズの読譜が
ましになってきているのだろうと言うところに
落ち着いた。なんせ前は、耳慣れないジャズの音が聞こえると
いちいちびっくりしていた。聴き慣れてきたのだろう。
サンパ君もわたしも
かなり書かれている部分は正確に弾いたと思う。
その時のいい感触が残っていたのと、今日、録音を聴いて
きれいな曲だと感じたので、テーマを耳コピし始めた。
他にも興味のある曲がいっぱい出てきた。
耳コピする曲多すぎ。
できるところからするしかないので、地道に行こう。
今日、次男がママに教えてもらいたいことがあると
やってきた。破れたコートをわたしに見せた。
かなり大幅に破れていたのと、肩回りだったので
ちょっと難しかったが、待ち針を止めるのに成功した。
後はこの布とこの布を縫い合わせてくっつけるだけと言って
後は次男に針と糸を持たせて、難しくなる曲線の部分にきたら
ママに声をかけてと言っておいた。
次男が呼ぶので見に行ったら・・・
ちょっと脱線するが、これからこどもを生む方が
見られているかもしれないので書いておこう。
こどもとのコミュニケーションについて。
そう、基本的に、わたしはこどもがわたしを呼んだ時には
できるだけ早くリアクションを返すようにしている。
赤ちゃんの時からだ。いや、赤ちゃんがおなかにいる時から
コミュニケーションは始めっていると思う。
赤ちゃんがおなかにいる時から、悲しいことがあって
泣くようなことがあったり、怒っている時もそうだが、
おなかの赤ちゃんに簡単な言葉で語りかけるように
していた。今ママは、悲しい。理由を簡単な言葉で説明し、
おなかにいるこどもが心配しないように、
でも、大丈夫、あなたのことではないから、
と話しかけた。義理の母親は、わたしには
鬼姑の面もかなりあった。でも、彼女の言ったこの言葉には
心底、その通りだと思った言葉があった。
それは、赤ちゃんが泣いて母親を呼んだら、
できるだけ早くリアクションを返してあげるということだ。
すぐにこれない時は簡潔な言葉で説明してやり、
それが終わったら、速やかに来て世話をした。
そんな小さなことと思われるかもしれないが、
息子にお嫁さんが来たら、是非、実行してほしい
事の一つだ、
さて、話をもどそう。次男が縫ったものを見て、
後から思いかえすと失礼だったかもしれないが、
からかうつもりは全くなく、ある登場人物に
似ていて、わたしは笑いをこらえられなくなった。
こどもの時に見たテレビのアニメの中に、
フランケンシュタイン役がいた。
顔に、糸で縫ったあとがあるあの顔だ。
次男の縫ったあとを見たら、あのアニメの登場人物を
思い出したのだ。
実際、わたしの教え方が、ざっくり気味で、この布と
この布を合わせて縫うと言う指示だったので、
それはちゃんとできていた。でも細かい指示は
していなかったので、自己流で縫い合わせたら
こうなった。
次男がわたしにどうして笑っているか聞いたので、
ママの知っているアニメのフランケンシュタインに
似ていると思ってと言ったら次男は苦笑して、言った。
「もう、その話はいいってば。」
別の場所は、黒い布を黒い糸で縫いあわせるところ
だったのでうまくいっていたが、次男が最初に
やったのは、黒い布とオフホワイトの布を
オフホワイトの糸で縫うところで、縫い目が
よく目だったのだ。次男にsportifyで21曲ある
のをかけてと頼み、音楽を聴きながら、次男の許可を得て
次男が縫った部分をほどいて一部、縫いなおした。
次男はたびたび帰省してくるので、長男みたいに
遠くに離れてしまった感があまりない。彼がうちにいる方が
普通な感じがする。
さて、ジャズも大事だけれど明日は書類整理と、
プロジェクトの方の仕事にも手をつけたい。