バカンス中で、予定があるので目覚ましをかけていたが
とめて2度寝して、はっとして起きると、50分くらい
経っていた。
朝食はバナナ1本、服を着替えて出かける時間になった。
一緒に行こうとお誘いしたお友達から、ちょうど
わたしが台所に来た時に電話があった。
少し予定の10時より遅れると
集合先のお友達に連絡してと言うと、なぜか
今来てもらっても近所の知り合いのうちにいて
いないと言う事で、
わたしと15分ほど遅れて行くと言うと、
その頃にはうちにいると言うお返事だったらしい。
「わたしの寝坊で15分遅く、到着することになるけれど、
それで万事うまくいったね。」
と言うと、まじめに「超」がつくほどまじめなお友達、
彼女は、わたしがクルマで
お迎えに行こうかと誘ったお友達だが、彼女に
たしなめられた。
「それでも、2度寝したことはいけません。」
わたしと待ち合わせすると、わたしはよく遅れてくるよ。
悪気はないのだけれど、思いつくことがあって、
たくさんの事をするので遅れる。
おすすめで出てきた西村ひろゆきさんが、彼は
必ず遅刻するので、本屋さんで待ち合わせをすると
言っていた。大都会に住んでいればそうしたいところだ。
わたしが日本であなたにお会いする時は、集合場所は
本屋やで(笑)
お友達4人で集まって、近況を話し、
とても楽しい時を過ごした。
夫は仕事に行っていたので帰って次男と昼食をとり、
ジャズの最後のグループ授業、
若者がスーパーストラクチャーを質問した時の
授業の録音を聞きながらお皿洗いをのんびりしていると
夫が、帰宅し、次いで、次男のかわいいお友達が到着。
彼女は朝から何も食べていなくておなかがすいていると言う。
夫がインスタントラーメンを食べたらどうだと言う。
彼女は食べたことがないと言っていた。
わたしはインスタントラーメンは体に悪そうなので
食べないことにしているが、
あんなに、甘いものは味見程度にしか食べない、
食事以外は間食はしない夫なのだが、
非常食として、たまにインスタントラーメンを食べるのだ。
長男や次男にも、夫はインスタントラーメンを夜食などに
与えている時がある。
『こんな色白のかわゆいフランス人の女の子の、今日はじめて
食べるもんがインスタントラーメンて体に悪くないか?』
わたしは一つの事をしはじめたらとことんやる癖があって
お皿洗いを始めたら終わるまで続ける。
お皿洗いをしながらきいた。
「わたしがうどんでもゆでよか?」
夫が言った。
「インスタントラーメンを作るからいいよ、いいよ。」
夫がキャベツの葉っぱを持ってきて、切り刻んで入れ、
昨日夫が薄切りにしておいた豚肉を入れ、卵を入れ、
次男のお友達の前にインスタントラーメンが用意された。
わたしは、そこまで見届け、台所を後にする前に言った。
「いらんかったら残しや。夫と息子は食べるけど
わたしは食べへんねん、太るから。」
「前持って言ってくれたら、食べるもん用意するから
はやめに言いや。」
これから食べる人に体に悪いとわたしは思ってるって
よう言わんかった。
でも、インスタントラーメンにはまるといけないので、
一言言っておいたのだ。昨日は、資料が多すぎて
閉まらなかったファイルをていねいに見直して
サンプル用に残す資料を複数でなく1枚ずつにしたら、
すっきり一つのファイルに収まってしまった。
これは、いわゆる試験の過去問題のファイルだ。
わたしがチームに入ってから1年目から
関わっている。これって、歴史やな。いろいろなことがあったな。
思いがけず、ふりかえりの時間になった。
いろんなことが走馬灯のように思い出されては消えた。
下に写っている木目調の楽譜収納用に買ったケースが
以前、記事に書いた、家族3人で自力ならぬ、家族力で
持ち帰り、わたしが階段の壁を傷めないように、
両手だけでなく、頭も動員しておっちらこっちら運んだものだ。
もし、次にこういうものを運ぶ機会があるなら、
どこからか腕っぷしの強いお兄ちゃんを探してきてほしい。
非力なシニア女性に任せる仕事と違うよ、夫。
昨日パッとあけたジャズのリアルブック。でてきたのは、
Herbie HancockのDolphine Danceだった。
なんか不思議な響きがする曲で、何年か前にアトリエで
曲をもらったけど、こういうふうに分数になっている
コードの曲には慣れていなくて、意味不明のまま
通り過ぎた曲だ。ソロを振られていたとしたら、
手も足も出ずに終わっていたはずだ。万事休すの
記憶だけ残っている曲。6小節だけコードを耳コピして
みた。こう言う曲のソロは何か弾く時に気をつけることが
あるのだろうか。もし前についていたピアニストに
尋ねたらきっとこういうだろう。
「音源を聴かないといけないよ。聴いたら分かる。」
楽譜も何もないところにこのお言葉なので
何か最初は哲学めいているような気がして
ちんぷんかんぷんだったが、
聴いて、よく考えれば、勝手に答えが出てくるような
きわめて具体的なことかもしれない。
そこまで、時間をかけて、あきらめずに、続けることができれば。
彼のように慣れれば、きっと簡単なことなのだろう。
わたしは、今のところ難しいのか比較的簡単なのか
皆目見当がつかないと言うのが現実。
