フーガ・室内楽の楽譜初ネット購入・自分で浄書して頭が疲れた | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

いつものレッスンの時間ではなくて、早い時間に来れないかとエクリチュールの先生から言われ、

いつもより4時間早い時間に行くことになった。

次男は高校2年生だが、今日はリセの最終学年、3年生の生徒達の

バカロレアで学校がお休みと言う事もあり、

次男とわたしのお昼ごはんも前もってバタバタと用意してから、

書きかけのフーガを終わりまで書き上げた。

書いている途中でアイデアにつまり、Ola Gjeilo (オラ・イェイロ)を参考にしたところ、

レッスンできれいけどstyleが違うと、やり直し宣告をされた。

バッハのスタイルで書くことが課題のフーガだった。

方向違いの事をしていたのでこの課題の書きなおしは当然だとは思うが、

実際は、曲作りは自分の好きなようにしたらいいと思っている。

クラシックのエクリチュールでは禁則とされている完全5度音程の連続が

Northern lightsの1分45秒からくる。

こんなにきれいで不思議な感じがするものを書くと、

これも、レッスンでは書き直し必須だろうけれど、

課題の外では、好きなように書いたらいいとわたしは思っている。

ジャズなら、即興音楽でもあるから、

完全5度を続けたらいけないとか思っていると

ブロックする。少なくともジャズの即興部分は自由に弾けると言う大前提があってよかった。

自由にできる場があってよかったではないか。

クラッシックで完全5度の連続や、直接同一方向に完全音程で到達すると、

まるでそれが悪であるかのように徹底的に指摘される。

だから、書き上げたら6つの組み合わせで確認しなければならないのだが、

時間が足りなくて、それをしないで持って行って、それに指摘されるまで気がつかなかったら、

雰囲気的にうすのろ間抜けレヴェルの失敗をしたように見なされる。

「もうしわけございません、わたしが気がつかなくて。」レヴェルだ。

よっぽど性格がしっかりしていないと、規則に、ブロックされて前に進めなくなるといけない。

先生のおっしゃることをきく耳を持ちつつ、自分は自分の芯を持っていないといけない。

わたしも、続けるうちに性格がだんだん強くなってきたので、このくらいでちょうどいい。

Northern lights の楽譜を持って行っていたので、先生に見せた。前に記事にものせたことがあるが、

今日、楽譜付きのものを見つけた。

わたしはこの曲がすごく好きだ。ラテン語の混声合唱の曲。

わたしの演奏がこのグループとは違うのでまったく共感できると言うわけではないが

興味のある人は楽譜と一緒に聴けるのでこちらからどうぞ。

 

 

別のグループ。わたしはこちらの演奏の方が好きだ。

 

 

 

作曲家。

 

 

はやく帰れたので、やりたいことがたくさんあったが、ピアノの生徒の室内楽用の曲をネットで探していた。

パッヘルベルのカノンの編曲ものの楽譜を初めてネットで購入した。

バイオリンとピアノの編成にしたかったがチェロとの組み合わせだったので、自分でバイオリン用に

楽譜を浄書することにした。

時間がかかり、朝から作曲に数時間、浄書にも2時間くらいかけた時に、気分が悪くなったので途中でやめた。

長男と電話で話した。わたしは今週はシューベルトのスタイルの課題をするが、

長男は今日は午前3時くらいまでフォーレのエクリチュールの課題に取り組むそうだ。

シューベルトの課題より難しい。長男が言うには楽譜を見て分析するのには自信があるけれど、

フォーレは他の作曲家に比べて聞き慣れていないので、耳で聴いてハーモニを判断することが、

やりにくいと言う。楽譜に鼻を突っ込んでいるだけでなく、もう、一人前なことを言うようになった。

 

さて、2つ目のNorthern lightsバージョンを聴いて幸せな気持ちになった。

音楽っていいね。歌っていいね。

では、また。