帰省前のコロナのテストで陰性だった長男が24日にうちに帰省した。
元気そうだった。久しぶりに家族4人で集まることができた。
彼の夏休み中に、わたしの誕生日に帰省して以来のことだ。
長男が戻ってきて、今、うちのマンションせますぎると痛感している。
うちの間取りはというと、リビングをアコーディオンカーテンで仕切ると
一つ寝室ができ、もう一つの部屋は次男の部屋、後はお風呂と台所と
トイレと言う超シンプルな間取り。ここのマンションに越してきた理由は、
ちょうど夫が引っ越しをしたいと言っている時に、
このマンションに住んでいる人が引っ越しすると言う事を
聞いたことからだった。
そして、実は、そのマンションにわたしと仲のいい
日本人のお友達が住んでいて、
このマンションはそのお友達のこども達も大好きでお気に入りと言う事を
きいたからだった。小さいこどもが遊べる公共のスペースも充実していた。
そのお友達は、こどもさんが3人いて、寝室が3つある間取りの
お部屋に住んでいた。 とても社交的・行動力のある彼女の周りには
いつも陽気な笑い声が流れ、
在仏の日本人女性たちでよくお茶会をしたものだ。
信頼する彼女が言うので、彼女のうちよりは、てぜまだったが、
こども達が大きくなる3・4年後には引っ越しすることも可能だろうと
思って深く考えず、ここに来た。
でも、後でわかったのだが、無口で外国人のうちの夫とのコミュニケーションが
うまく取れていなかった。夫はここのローン完済まで住み続ける
つもりだった。と言うなりゆきで、わたし達は長くここに住むことになっている。
仲の良かった日本人のお友達は、彼女がいれば、本当に
お隣さん、ドアからドアまで3メートルくらいの距離に
住むことになるはずだったが、わたし達の引っ越す1年くらい前に
彼女は外国人のご主人と離婚され、日本に完全帰国した。
彼女がいれば、また少し状況が変わっていたかもしれないが、
それから次男が14才くらいになるまで、わたしは、気性が激しく、
今はだいぶん変わったが、当時、すぎるほどに
傍若無人だった夫と生活を送った。大変な時期は長かった。
さて、わたしには、本や楽譜や資料が多い。
以前、林真理子さんのお仕事される事務所の動画を見たことがある。
いろいろな仕事を複数、同時進行されていることもあり、
机の上には資料が所狭しと積み重ねられていた。
複数の大きいテーブルの上に
複数の書類の山が相当あった。量に圧倒された。
また、フォーマスィオンミュジカルのグループ授業を担当する、
25年以上キャリアのある2人の同僚のうちを訪ねたことがある。
それぞれ、二人ともリビングに大きいテーブルを置いていた。
そこに複数の書類の山がおいてあり、
本棚には、所狭しと仕事の資料が並べられてあった。
それを見て、わたしだけじゃないと、何だかほっとしたのだが、
わたしもリビングの大きいテーブルに置いてあった4つの資料の山を、
長男の帰省に合わせて2つにし、いつも彼がうちにいて
バイオリンを弾いていた時のようにバイオリンケースを置けるように
リビングのテーブルの多くの場所をあけておいてあげようと思った。
これは今、長男が読んでいる音楽分析そして、演奏のための本。
さて、長男はと言えば、実家に帰ってきたとたんバイオリンを
弾き始め、夕食まで3時間は弾いていたと思う。
夕食が終わったら、音楽分析の
プレゼンテーションの為にコンピューターに向かって、寝たのは午前4時。
口癖のように時間がないと言っていた。
自分のやりたい勉強ができていると、
音楽関係の勉強をするのだが、音楽分析の先生からも、
もっと人生を楽しまなきゃ、もう音楽分析の本を読むのを
止めなさいと言われるくらい、まじめに取り組んでいるようだ。
友達からも、体を壊すからいい加減にするようにと注意され、
わたしからも、睡眠が大事だから無理をしないようにと、
バイオリンを弾くのも耳が疲れるからもっと休憩を入れなさいと
言わなければならないくらいの根性でバイオリンを弾いていた。
ほとんど絶え間なく感じるほどのバイオリンの練習。
あまりのバイオリンの大音響に、4メートルくらいの距離にいる夫は
ヘッドフォンをつけたままコンピュータ―に向かい、
わたしは台所で動画を見るか、
ヘッドフォンをつけて、長男から2メートルくらいのところで
ジャズの即興を考えているか、
意外にもバイオリンの音が子守歌になって、横の部屋で寝たりしていた。
明日は長男は夫と買い物に出かけるのでいい気分転換になるだろう。
素敵なノエルのチョコレートやビスケットを生徒さん達からいただいた。
写真を撮り忘れたものもあるけれど、クリスマスの雰囲気を出してくれる。
これは今年いただいたものではないけれど、
味が気に入っている紅茶。
ティータイムに淹れた。
このメッセージの字が美しすぎる。
それから、ぼんやりしていてビュッシュドゥノエルを
焼こうとしたところ、
卵を泡立てる前に小麦粉を入れてしまった!
うちでケーキを作る人はお分かりだと思う、
ケーキにならずに生地がクレープになっちゃったので
写真は、今度、再トライした時にのせるかも。
これは、残った卵白2個を有効利用するために、
次男の好きなロッシュココを焼いたもの。
次男が形作ったら、
見たところ、たこ焼きみたいやん。
コーヒー飲む時に一粒つまむと、う~ん、おいしい!
あした、長男が帰るまでに、時間あるかどうかわかれへんけど、
簡単な曲をピアノとチェロとバイオリンで弾けるように
編曲しようと思っているところ。
長男・次男そしてわたし、3人での初共演なるか?!






