昨日の3つの出来事 | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

フランスは猛暑の時期で、

わたしの職場の一つは、授業停止になった。

それでも試験の結果を知りたい生徒たちのために

昨日、個人面談を計画して、

話し合う機会を作った。

もう、クラスのほとんどの生徒との

話し合いは終わっていたのだが、

残りの4人の生徒と話した。

ひとり、一緒に来ていたお母さんにも同席されるか尋ねた。

彼女はプロのピアニストで同僚でもある。

働いている時間帯が違うのか、

あまり会わなかったし、話す機会も少ない人だった。

一通りの説明が終わった後、

お母さんが言った。

「息子が言っていました。

彼にとってはあなたが音楽学校で一番いいフォーマシオンミュージックの先生だと。」

わたしが答えた。

「そんな風に思っているなんて全然知らなかった・・・」

「息子は内気なところがありますから。でも、うちではそう言っています。」

「来年はもっといい先生ですよ。わたしは彼女のことを本当に信頼しています。」

そのお母さんは言った。

「来年はどの先生の担当になりますか?ああ、彼女はとてもまじめな方ですね。

でも、どちらがいいと言うことではない。あなたの事は息子が本当にほめていました。」

わたしは、わたしの尊敬する同じチームの同僚のことは、秀でた人で、

いつも素敵で素晴らしいと思っている。

そんな同僚と、一緒に名前を並べてもらえるだけで、ハハア、とひれ伏したい思いになった。

 

二つ目の職場に移動した。もうすぐ退職する同僚がいた。

わたしの2つ目の職場だ。

わたしは、彼に言った。

「わたしが来て1年しか経っていないのにあなたはもういなくなるのか?!

本当にさみしくなる。」

彼は言った。

「ぼくはここにOO年(数字は忘れた)いるのに、あなたが来るのが遅かった!」

わたしは彼のこの受け答えに思わず噴き出した。

わたしは、彼と音楽をする機会があればと思っていたこと、

わたしのピアノを聴いて、一緒にやりたいと思ったら、一緒に音楽やりましょうと言った。

彼は、「うん、一緒にやろう、やろう。」

喜んで引き受けてくれた。

連絡先をきいた。

ここから、新しい企画が始まる予感がする。

バカンス以外はとても忙しいけど、彼のコンサートがバカンス中にあったら

行きたいから知らせてくれるようにとも頼んでおいた。

 

その後、思いもしない展開になった。

プロのジャズピアニストからわたしのクラッシックピアノのレッスンを

うけたいとの申し込みを受けた。

こけそうになった。

独学だしピアノを始めたのも遅かったと言う。

まったく独学と言うジャズピアノのプロに会ったのも

初めてだった。

わたしは、ジャズピアニストができる人を尊敬していると言った。

喜んでお受けさせていただきますと言った。

 

猛暑の中、昨日は思いもかけなかった展開になった出来事が3つあった。