”コンサートに行った” | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

2年前に書いた記事があった。

この人についてジャズピアノの基礎を学びなおしたいと思っていた

ジャズピアニストの教える音楽学校は、ジャズピアノ科への若者の申し込み多く、わたしが若くないことと遠くに住んでいると言うことで、校長先生がダメを出し、結局、ジャズピアノの先生自身はとってくれようとしたのにも関わらず、登録を受け付けたもらえなかった。

若者優先だから。

この記事に出てくる4手で連弾をしようと言っていた上司は、栄転して別の音楽学校の校長になり、

その1年後に、わたしはそこでピアノ講師として

働くことになった。

生きがいを持ってさせていただいているお仕事ではあるが、

あまりにも忙しくなり、

もし、席が空いていたとしても、

うちから2時間半もかかる音楽学校のジャズ科には在籍してピアノを習ったりアンサンブルの授業を

とったり、イヤートレーニングをするために週に数日通うと言う可能性はなくなった。

そしてその翌年、その登録できなかった音楽学校のジャズピアニストに習えるからと思って、

次男のチェロ購入や、

長男の音楽講習会費で経済的に大変だった中、

申し込んだ講習会には、

彼は都合で半分しか来れなかった。

今年は、去年のそんな事もあって、その講習会には申し込みはしていない。

世の中どんでん返しで、どうなるかわからない。

2年前の記事を読んで、

そんなことがあったと、

今は懐かしく読み返しているところ。

あしたは試験の審査員と、友人宅のパーティで

次男のチェロの伴奏と一曲ジャズピアノをソロで弾く予定だ。

 

 

 

 

 

 

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