II V I alt. position Aの練習 | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

1年前の自分の書いたブログの記事が出てきた。

ジャズピアノの先生が普通に、ここはオルタードの和音で

他は9・13で左手を弾きながらソロをとれと言っている記事が出てきた。

1年前に、出来るか出来ないかは問わずして、この人はできることが前提で話していた。

できるのが当たり前のものとみなして話していた。

しつこく言うと、誰でもできる簡単なことのように話していた。

右手でII V I alt.を弾き、左手でウォーキングバスを弾くことで

右手はできるようになった。残るは左手。右手でウォーキングバスのラインを弾いてみたら

ウォーキングバスならぬウォーキングソプラノになって、なんともしまりのないものになって

つまらなくてやめた。ⅡⅤⅠのフレーズ練習とともに覚えればいいじゃないかと思ったら、

それも一足飛びで、自分に向いていないことに気がついてやめた。

今日、自分にあうレベルの練習が見つかった。

何のことはない、両手でII V I alt. を弾くと言う発想だ。

右手にはポジションは、大まかに入っている。

だから、左手を片手で弾くよりは 強力なより所がある。

サウンドがクールだし、練習が面白い。これで練習決まり。

慣れてくると、左手でスラスラと弾ける練習に入るといい、そして行きつくところは

それでオルタードのフレーズ練習。

弾いているうちに、解決はIメイジャーの場合とIマイナー6とIマイナー7の3通りでやる

アイデアが出てきた。

いつまでも7度の音程に手が慣れているから6度の和音のポジションは苦手なんですと言っていられない。初心者ぶっているわけではなくて、本当にそうなのだ。

さっとそのポジションに手が行くようになりたいと言うのは、前から思っていたことだ。

それでも、一足飛びな練習をしてはできなくて中断する、を繰り返しているような気がする。

日ごろ、特に今年度はプロジェクトに次ぐプロジェクトで超忙しかったが、それでも、

どんな状況であっても、いい加減できるようになれよという叱咤激励型の内なる声と、

出来るようになるまで時間がかかるのは当たり前だからと言う穏健派の内なる声がとびかった。

練習しなかったからできなかったと言う現実肯定をした後に、自分のレヴェルに合ったやり方を

今日見つけたんだから、やってみようと言うところに落ち着いた。

そういえばジャズピアノの先生には5週間会ってない。

先生がコンサートなどで都合がつかなくて代講をのっぽさんに頼んだ後に

2週間の春休みがあったから。

遅まきながらジャズを始めて、マイペースでジャズピアノを続けている。

きっとジャズピアノをやっている人の中には

何から手をつけたらいいのかと

途方にくれている人もいるかもしれない。

プロのジャズピアニストのピアノを聴くと、魔法使いみたいな気がしない?

わたしには、そんなことが一体どうやったらできるんだろう、みたいな気がしてた。

最近は開き直って、

自分のできるところから、やろう!

あきらめないで、探そう。答えは、ぼちぼち、見つかる、

そういうスタンスでやっている。

あたたかく見守ってね。