右手のドミナント7、ポジション9・13OK | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

この頃面白くなってきた練習は、ドミナント7、ポジション9・13。

前回のレッスンでわたしから、右手は、ほぼ大丈夫になったと言って、先生に聞いてもらうことにした。

先生は、遅めのテンポでベースラインを弾いてくれた。

ふだんわたしは自分でルートそして5度をウォーキングバスっぽく弾いて練習している。

先生がぼくがベースを弾くから、あなたは左手17でと指示を出した。

どこかで、一か所、ちょっと迷って、わずかにタイミングがずれたが、あとはバッチリ弾けた。

とてもうれしかった。

それにしても、先生が何を弾いているのかまでは、

自分の5度圏ごと下がっていくポジションを探すことに集中していたので

聴き分けていなかったが、揺るぎのないタイミングで、張り付くようなたっぷりした4分音符が

聴こえ、グルーブを感じたので、ものすごく弾きやすかったことを感じた。

(ドミナント7のポジション9・13は)苦みばしったプロみたいな響きがすると、

弾き終わったわたしがいたく喜んでいたら、

いつもクールで口数の少ない先生が黙っていた。

沈黙がいつもより長かったのでふと見ると、わたしがあんまり嬉しそうだったからか

笑いそうになるのをかみ殺している風にも見えた。

 

今度は左手で9・13のポジションAを弾いて、右手で4度の積み重ね、

と言う指示をその場で出された。やってみたら、それも、弾けた。

何も言われなかったが、左手のボイシングのポジションBが弾けるかどうかわからないので、

それは今度までの課題ということにしておこう。

9・13を曲の中で使うようにと言われた。

そして曲の中でオルタードの和音をもっと使うように言われたので、

今までは黙って聞いていただけだけど、

「わたしはドミナント7のC のオルタードのポジションAはすらすら弾けるけれど、

調が変わると・・・」と告白した。案の定、言われることは予測していたとおり、

どんな調でも弾けるように練習しなくちゃと言うことだった。

テンションを入れないで弾いていたコードは全部注意された。

この日は、出来ないことを今まで黙っていたことを、どんどん言った。

「sus4は苦手なの。(リードシートを見ても、基本形以外すぐに弾けない。)」

Ab7sus4をテンション入りで弾かないといけないようだった。

先生はEbm79を弾くように言った。

そう言えば、別の先生のアトリエでもらった曲の中に同じような

コード進行があって、誰にも聞いたわけじゃないけど、あれ、

これ同じ和音の構成音だと気づき、不思議に思ったことがあった。

どうして同じ構成音なのに違うコードを書かないといけないのだろうと。

 

レッスンが一週間に一度になって、何かを継続して勉強している感じが

していい。学校の方針で、生徒をとる時は若者優先なので、

来年の自分の席があるかどうかは、不明だ。

できることは、今を、生きる。9・13、オッケー!