浅草のカエルのキーホルダー | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

長男の帰省中は、わたしは書類書きで

忙しくしていたか、病気になって寝込んでいたかで、

わたしが元気になってきた日に、

彼がまた下宿先に戻ったので、

たいしたことは何もしてあげられなかった。

わたしが忙しかった時には、カレーを作ったりしてもらったくらいだ。

 

最近のこどもと言うのは動画から野菜の切り方も学ぶようで、

ニンジンの乱切りなどはお母さんも舌を巻くくらい

きれいに切っていた。次男も、これが兄貴の作る料理かと、

食卓で一瞬無言になって、「きれい」、と一言発していた。

「ママ、オニオンリング、見て。」

長男が言うので見たら、キャンプのリーダー時代に

よく行った居酒屋で食べたオニオンリングの形に

切っていた。

「カレーだから、こう切る必要はなかったね。」

にこやかに そう言う長男の表情は、それでも、料理に興味を持っていることが、

楽しんでいることがはっきり分かるものだった。

 

そんな長男に何かできたかと言うと、

カエルのキーホルダーの修理だ。

わたしは、きれいな色の布とか、花のモチーフとか、

そういうものには興味があるが、カエルには興味を持ったことはなかった。

ところが長男は浅草に行った時に、

カエルのキーホルダーを見て、すごく気に入った。

今でも、それを愛用しており、

今年からは下宿していることもあり

毎日使うものなので、糸がほつれたところがあった。

ミニサイズの裁縫セットも下宿先に持って行かせているはずだが

修理してほしいと言ってきた。

全然、興味のなかったカエルのキーホルダーだけど、

持ってみると、手触りがすこぶるいい。

これを考えた人は、本当にカエルのこの商品に愛着を持って、

商品開発をしたに違いないと感じた。

わたしは、自然なもの、美しいものが好きなので、

マンガチックな絵には興味がなかったが、

ほっぺや口を表すために入っている繊細な切込みや

服装、縫い目を入れるための針目まで、とても丁寧な仕上げで、

体は、4重の層になっているのでさわるとふかふかして気持ちがいい。

東京に行くことがあったら、わたしもこのカエルのキーフォルダーを

探しに行こう。

宣伝しているわけではないけれど、ここのお店のもの。

興味のある人はこちらからどうぞ。

https://twitter.com/asakusa_koike