恒例になりつつある日曜日のパンづくり。
きのうは レーズン パンを焼いた。
焼けてくると、芳ばしいレーズンのにおいが
うち中にひろがった。
昨日聴いた曲はベリーニのオペラ
「夢遊病の女」から、
「ああ、再び見る、懐かしい眺め」
ロドルフォ伯爵の歌。
なめらかなメロディを堪能する。
午前中は、ミシンを使って、ズボンのすそ上げ
をしたり、パジャマのウエスト周りをほどいて
縫い直し、ゴムを入れ替えた。
ワンピースの腕の部分もゴムを取替えた。
パジャマは 独身時代に買ったフランス製、
ワンピースは、結婚前、ずいぶん前に、兄が
ドイツに行ったときに、おみやげに買って来て
くれたものだ。ワンピースの腕周りはともかく、
パジャマのズボンのゴムは日本製のもののように
『ゴム入れ替え口』を作っておいてくれたら、
ずいぶん手間が省けるのになあと思う。
長男のバイオリンのレッスンが、土曜日から
本格的に始まったので それをきく。先生が、
録音があったり、コンサートが あったりして、学校が
始まってから、二回レッスンがとんでいたのだ。
もちろん 振り替えレッスンはしてくれる。
長男のソルフェージュの先生から連絡があり、
今のクラスでは退屈するかもしれないので、
もうひとつ上のクラスに体験レッスンできて
くださいと言われた。
ここで飛び級すると、難しくなるぞ。
聴音もレベルが上がる。
あんまり忙しくて、こどもたちの和音の
聞き取りがおろそかになっていた。
聴音のときに役にたつので やってあげた
ほうがいいな。ジャズがやりたい、と言う時にも
耳が いいととても役に立つ。
8時前にピアノの音を鳴らすと、文句を言ってきた
マンションの上の住人が変わった。
今はギタリストが来たようだ。ギターの音が聞こえる。
文句が出るまで弱音装置を踏んで、
こどもたちの和音の聞き取りをしよう。
マンション住まいの つらいところではある。
でも、ここで苦情が来ても、まだ、方法はある。
録音機で録音しておくのだ。
いつも、生徒の世話ばかりしているけれど
自分のこどもの面倒もみなきゃいけない。
今が、大事な時だ。耳の訓練は小さい時のほうが
やりやすい。