
中学時代は陸上部だったので、リレーとかだと何人か追い抜けたんだよね。だからリレーは楽しかった。逆に組体操や棒倒しっていうのは苦手で…。あの辺でスポーツは縁遠いなぁって認識したところはあったなぁ。これを読んでいるひとでお子さんいらっしゃるひと多いですよね? お子さんに「走り方」「泳ぎ方」だけはわりと幼少のうちに教えておくと後々楽だったりします。陸上でタイム測るんでも、ちゃんとしたランニングフォームができるだけで1秒違っちゃうんですよ。50m走なんか8秒切れなかった子が、無駄のない走り方をおぼえるだけで7秒台になるなんていうのは決して夢じゃないことなんです。「泳ぎ方」も同様です。自己流でも泳げるだろうけれど、やっぱり機能的な泳ぎ方っていうのはあるから。それは運動神経の有無関係ないところなので、ぜひお子さんに勧めてみてください。
運動会にぴったりな曲…。大江千里「長距離走者の孤独」、馬場俊英「センチメンタルシティマラソン」、伊豆田洋之「MIDNIGHT RUN」、クラフトワーク「ツールドフランス」etc...いろいろ思い浮かぶけれど、単純にリズムってことだけだとこの曲が衝撃的でした。

岡村靖幸「Young oh! oh!」。3rdシングルですね。B面の「Maria」はアルバム未収路曲だけれど名曲だったりします(ボックス買い損ねたからCD持っていない…)。独特な16ビートのリズムパターンに最初びっくりして。それこそ目から鱗落ちましたよ。当時の岡村靖幸ってそういう発明品がゴロゴロしていてとんでもない天才でありました。「Young oh! oh!」はリズムもアレンジも歌詞もメロディもフェイク効いた歌声もピアノやギターの刻みもただただただただ完璧! 初期の代表作だと思います。立派にお勤め果たしているかなぁ?