1分だけ行くなら天国? 地獄? ブログネタ:1分だけ行くなら天国? 地獄? 参加中

地獄のイメージ…やはり芥川龍之介の「蜘蛛の糸」でしょうか? 長野の遠い親戚の家にあった本を時間潰しで呼んだ幼い頃の記憶。同時に古紙のなんともいえないカビ臭さを思い起こさせます。驚いたのはあの頃父親が撮った8mmビデオが残っていたことで、どうやら最近DVDに焼いたらしい。珍しく家にいたら妙に画質の悪い映像がテレビに写っていて驚いたのです。お墓参りの風景だったけれど、畦道や林道を歩いた記憶っていうのはとっくになくなっていたから。俯瞰で幼い自分を観るというのはなんとも不思議なものですね。

1分だろうがなんだろうが行くなら天国でしょう。これ以上地獄なんて観たくないよ。1分だろうがなんだろうが行ったら最後、僕みたいな人間は絶対に戻ってこれない気がする。北朝鮮の拉致と一緒。何しろ「死んだら絶対に地獄に堕ちる」と数えきれないひとから太鼓判(烙印?)を押されている僕ですから。

天国と地獄…そんな場所はあるんだろうか? 無神論者の僕はまったくそんな存在を信じるわけなく、きっとこの世が天国であり地獄なんだろうなと。ひとによって天国だしひとによっては地獄。僕にとってはどっちなんだろう。結局のところ紙一重なんだよね。

カーネーション初期の名盤『天国と地獄』。この危ういバランスのロック感は当時の直枝さんならではだと思う。今も充分過激なところあるけれど、この頃は手が付けられないようなヤバさがありましたよね。数年前にレアトラックも収めた2枚組で再リリースされています。ちょうどこの頃ライブに行ったっけ。「学校で何おそわってんの」とか久々に聴けた記憶がある。

ちなみに天国と地獄っていうイメージで真っ先に思いつくのはなんといっても「未来世紀ブラジル」のラストシーンでしょうね。あのスピーディなエンディングへの展開と衝撃的な結末は非常にショッキングでした。「未来世紀ブラジル」観ていないで映画通なんて認めないよ。老若男女問わず、ショッキングでエンターテイメントな映画が観たいのならばオススメです。