
今夜はバンアパのツアーで幕張メッセに行ってきました。電車か車か迷って結局車で行ったのだけれど、凄い空いていて西川口から1時間かからなかった。ラッキー。いやはやメッセは凄い若いひとの群れです(^^;)。写真は開演前ですが独特なムードが漂っていました。場内は暗めで(バンアパはこのパターンが多い)、ステージのライティング効果をとにかく意識している。キャラクター的なスター性は極力打ち出さないで、あくまで未知数的なイメージを前面に押し出すという孤高のスタンス。最初観たときは正直違和感をおぼえたのですが(そういうバンドいなかったので)、最近は逆にそういうところがカッコ良くて好き。会場のインパクトだけだったら去年の両国国技館のほうがあっただろうけれど、あのときは緊張感のほうが勝っていた気がした。今回はとにかく開放感があるんだよね。
彼ららしい飾り気のないステージセットで、いわゆるステージバックななし。二台の白いトレーラーとおびただしい機材ケースの山積みが見えていました。ツアー初日のJCBホールも観ているんだけれど、やはり新曲の演奏精度は増していて、複雑怪奇なキメなどはまったくの狂いもない。それをみんなニコニコしながら演奏しているんだから凄いよ。新曲じゃないけれど「Can't remember」なんかはレコーディング音源とは異なる重厚さが出て来ているもんなぁ。そういえば荒井さん、ESPのストラトタイプを弾いていましたけれど、JCBのときもあのギター弾いていたっけ? 最近完成したんでしょうか?
セットリストは『アドズ・オブ・ペンギン』核にして手を加えた感じ。JCBホールのときとは異なる曲順で手が入れられていましたね。「ANARQ」「from resonanc」「Eric.W」「in my room」「K. and his bike」「quake and brook」など初期の曲も盛り込んでいたので、従来のファンにも嬉しかっただろうな。ま、ツアーファイナルはわりと総括的なセットリストにはなるわけですが。ビデオカメラも回っていたし多分またDVDになるんでしょう。川崎さんがステージから上手側に駆け下りたり(アンコールの最後はステージ後方に乱入して客席内で弾き終えた)、ライヴの最後を原さんが一本締めで締めるという(笑)、彼らならではの自由度がとっても面白かったなぁ。原さん名言集としては「一番後ろの方はよく見えなくて亡霊がいるみたいですね。こういう管理しきれない(ほど大きな)場所でライヴなんかやっちゃいかんと思います」とか「今日のライヴを機に俺はモンスターハンターの世界に戻ります」とか(笑)、まぁ、相変わらずのブラックユーモアでした。が、良い笑顔していましたよ、原さん! さてバンアパはこの後何処に進むんでしょう? 何処に行くのかさっぱり想像がつかない。でもそこが魅力なんだよね。愉しい夜でした(^^)。

アスパラガス/3P3Dが送っていた花がこれ(笑)。超ウケ狙いじゃないか! 「ゴチになります」って(笑)。

朋友達による生花はこちら。写真だとわかりにくいんですが、エルレガーデンの贈っていた花が笹で星形をあしらっているデザインで面白かったんです。こういうお花もあるんですね(^^)。