BOWWOWの最新ベスト『THE BOWWOW Ⅱ ~DECENNIUM~』を愛聴しています(^^)。なんでこんなに音が綺麗なんだろう!? ハードなのに物凄い透明感に溢れているんです。

現時点で最も多く取材させていただいているバンドとなると、僕の場合はBOWWOWだったりします。ここ数年、デビュー30周年企画でリリース・ラッシュやライヴ、個々の活動も盛んだから追いかけるのが大変なくらい。何しろ斉藤光浩さんのソロアルバムまで出たもんなぁ。しかもどれもクオリティが高く素晴らしいんです。BOWWOW関係のライヴはいつどれを観ても完璧だと思う。その辺はカシオペアなんかと一緒の印象。BOWWOWのライヴ、一度は観るべきですよ。ハードロック云々を越えて音楽文化として崇高なものを感じる。

さらに驚くべきことは山本恭司、斉藤光浩、新美俊宏のオリジナルメンバーで再編されたBOWWOWは再結成10周年! とっくに初期の活動期間だった8年間を越えてしまっているんです。そしてさらに恐ろしいことは、まだ「今もなお演奏技術が向上している現在進行形のバンド」ということなんです。当時も凄かったわけですが、楽器や機材、レコーディング機器の進化により音色はますます研ぎ澄まされているわけで、今はまさに完璧に近いものを音として出せるようになっているんじゃないか。もっともこれだけのキャリアがあればもっと楽にできそうなもんですが(^^;)、恭司さんいわく「後退するのは嫌なんだよね」ということで同窓会的なものにはならない。アコースティック・ライヴとかはアットホームなムードでやったりするけれど、エレクトリックのライヴはスーパーライヴだろうがなんだろうがかなりハイテンションなものになっています。が、表情はクールだけれど(笑)。表情とバカテクプレイが一致しない。この辺もカシオペアとかと一緒の印象(笑)。

でもって今日は恭司さんと光浩さんにインタビューしてきました。再結成10周年を総括するスペシャルインタビューです。8月2日発売Player9月号にて大々的にやります。競合誌には負けません(笑)。ぜひその際はお手にとっていただければ幸いです。これを読んでまだBOWWOWを聴いたことのない若い子がSUPER LIVEに足を運んだり、かつてのファンだけれど再結成後はご無沙汰‥というひとに再び火がついたり、そういう風になってくれたら本当にやりがいのある仕事です。

それにしても毎度恭司さんや光浩さんにお逢いできるたびに思うことは、凄く知的で優しいひとたちだということ。僕なんかはインタビュアーの中でも全然若僧なわけで、たまにとんちんかんな質問もしたりしてしまうわけだけれど、凄く穏やかにわかりやすく話してくれるんです。なので、緊張もするわけですがそれでも毎回面白い記事を作れる確信は持てる。それと思うことは、おふたり本当に仲が良いなってこと。というか、BOWWOWファミリーはみんな仲がいい。だからこそBOWWOWもオリジナルメンバーで再編したし、WILD FLAGも1年に数回だけれどライヴ活動を再開したし、さらにはVOWWOWもひょっとしたら再編!?なんて期待すら抱けるような状況になっています。詳しくは恭司さんの徒然日記6/16分をチェック。
http://www.wildland.co.jp/bowwow/message_kyoji/
シルバースターズも一昨年にこっそりと新作出しているしね(笑)。限りなく恭司さんにそっくりなひとのソロプレイで製作されているようですが(憶測・笑)。

ま、まず近々のお楽しみは「WILD FLAG vs 斉藤光浩 ジョイント・ツアー」でしょうか。アンコールも凄いことになりそうですよ(憶測・笑)。もし仮にこのメンバーが混じったら、オリジナルBOWWOW+新生BOWWOWリズム隊っていう非常にレアな編成になるわけでね‥楽しみだね(ニヤリ)。

★WILD FLAG:山本恭司(G.Vo)、満園庄太郎(B)、満園英二(D)
★斉 藤 光 浩:斉藤光浩(G.Vo)、西尾智浩(G)、DAISUKE(B)、川村ケン(Key)、大島賢治(D)
【大阪公演】
◆日  時:2008年7月11日(金)
       開場18:30 開演19:00
◆場  所:OSAKA MUSE

【東京公演】
◆日  時:2008年7月13日(日)
       開場17:30 開演18:00
◆場  所:表参道FAB
       〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-2-12WES

◆料  金:前売¥5,000(税込)
      当日¥5,500(税込)