ブログネタ:映画は字幕で見る?吹き替えで見る? 参加中

映画に関しては完全に字幕派ですね。

言葉がわからなくても、できるだけその俳優さんの声や言葉のテンポや間だったりっていうのを感じたいですから。声優さんの声そのものに存在感がありすぎて、変な固定観念を抱きたくないというのもありますね。

ただ逆にあまりに声優さんがハマりすぎていて、吹き替えで観たいものっていうケースもあるな。「刑事コロンボ」や「ナポレオンソロ」とかね。元々の声が思い出せない(笑)。いわゆる名画と呼ばれているものはなるべく字幕で観たいですね。

チャップリンなんかは基本的にサイレント映画だったわけですから、『独裁者』『ライムライト』で話声を聞いたときは衝撃的だったなぁ。『モダンタイムス』の最後の歌唱シーンとかね。台詞なしで演技だけですべてを伝えられるなんて本当に凄い。パントマイム芸とか、僕は本当に尊敬しています。言葉の壁を越えて、世界中のひとと同じ理解ができるわけだからね。

これまで観た映画で印象に残っている字幕…やっぱり「時計じかけのオレンジ」だろうなぁ(^^;)。スラングだらけの原語を「ルビ」という手段を使って見事にわかりやすく伝えてくれるんですが、これなんかは完全に字幕ゆえの勝利でしょうね。「時計じかけのオレンジ」の存在をしったのは、渡辺美里の「Here Comes The Sun」の歌詞。当時はビデオ化などされていなくて(内容が内容だからされることはないと一時期は思っていました)、小説などは読んでいたけれど実際の映画を観ることができたのは高校時代になってからです。衝撃的な内容でしたね。中で流れるシンセサイザーが奏でるクラシック・カヴァーも好きで、サントラ盤は今も愛聴盤のひとつですね。