ブログネタ:メニューはすぐ決められる? 悩む? 参加中


メニューという言葉ですぐ思いつくアルバムといえば一風堂のベスト・アルバム『LUNATIC MENU』。ミリオンセラーとなった「すみれSeptember Love」が引き金となり、急遽それまでリリースされていた3枚のアルバムで編集された一風堂初のベスト・アルバム。収録曲ははっきり言って微妙。おいおい、って感じ。しかし、CD化されていたのは永年これ1枚だったこともあり、それはそれは大切に聴いておりました。その後シャズナ様のカヴァーのおかげで「一風堂/土屋昌巳ベリー・ベスト」というシングル・ベストもリリースされました。これは良いです! が、僕は割ってしまいました(号泣)。今プレミアついていてなかなか手が出せません。そこそこのがもし中古屋で売っていたり、デッドストックの新品などがありましたらぜひ僕に譲ってくださいm(_ _)m。一風堂は一昨年にボックスセットが出てCD化されるまでは本当にCD化されない大物バンドって感じではありました。このボックスもプレミアついていたりしますよね。名曲だらけなんですけれど、世の中的にはこの曲になるのでしょう。

一風堂「すみれSeptember Love」
竜真知子・作詞 土屋昌巳・作曲・編曲

それは九月だった あやしい季節だった/夕闇をドレスにかえて 君が踊れば都会も踊る/まるでマンハッタンストーリー 君さえいればパラダイス/昔見たシネマのように 恋に人生賭けてみようか/You You You 誘惑の摩天楼/You You You 夢が花咲く/すみれ September Love/踊ろう September Dancing/明日は明日 ライラライラライラ/君は夢か幻/すみれ September Love Again/今夜は September Dreaming/ゆら ゆら 揺られて ライライライライ/君は奇跡だった 優しい天使だった/あきらめをおぼえかけてた 僕の心に触れた微笑み/You You You 許されるものならば/You You You 夢の続きを/すみれ September Love/踊ろう September Dancing/明日は明日 ライラライラライラ/君は夢か幻/すみれ September Love Again/今夜は September Dreaming/ゆら ゆら 揺られて ライライライライ

ボックスセットが出たときに土屋昌巳さんに取材ができて、初めてお逢いすることができました。あれは嬉しかったなぁ! 僕にとっては本当にギター・ヒーローなので、ギターを持って行ってサインしてもらったんですよ。「Radio Fantasyって書いてください!」とかお願いしたりして(笑)。「すみれSeptember Love」は一風堂にとっていわゆるシングル・ヒットが求められた初めてのタイミングだったようで、資生堂とのタイアップ諸々のことを考えて初めて外部の作詞家を起用したのでした(それまでは基本的には全部土屋さんの作詞)。それが竜真知子さん。竹内まりやだったり、70~80年代のニューミュージック系をいろいろ手がけている作詞家さんですが、ここでの土屋さんとの出逢いがきっかけとなり土屋さんの2ndソロ・アルバム『東京バレエ』に繋がることとなります。当時最先端の機材とビートにワールドミュージック・テイストが盛り込まれた独自の音世界。トレードマークのヴィンテージ・ストラトを操りながらも、それまで聴いたことがないような繊細なトーンが紡がれたギター・サウンド…目から何度と鱗が落ちまくりました。そしてその先進志向って今も変わっていないんだよね。僕としてはまたソロ・アルバムを作ってくれないかなって思っているんですが…。

『LUNATIC MENU』ってタイトルは考えられているようで結構安直なんだよなぁ。見岳章さんの流麗なピアノ・ソロが繰り広げられる「MORNING MENU」がトップに入っていて、ラストには土屋さんのギター・ソロで泣かせてくれる「LUNATIC GUITAR」(笑)。このふたつを合わせただけじゃん(笑)! 僕から言わすと一風堂の真の意味で最適な選曲がなされたベスト盤というのはまだ出ていないのです。強いていえば「一風堂/土屋昌巳ベリー・ベスト」だろうけれどあれはシングル集+αですし…。っていうわけでEPICさんか、ソニーGTさんか、僕に一風堂ベストを選曲させてくれませんか? 土屋さんのソロ・ベストでも可。みんなでもっと盛り上げて土屋さんに新作を作ってもらおうよ!

「メニューはすぐ決められる? 悩む?」 ですけれど、クチコミ番付運営局のダニーはわりとすぐに決断できるひとのようですね。優柔不断かどうかを判断するときに外食メニューっていうのはよく話に出るけれど、僕もわりかし決められないひとです…。身内で食事するときは特に気にしないので、もう優柔不断丸出しですね。「ご注文よろしいでしょうか?」っていう店員さんを「まだ決まっていないんで…」って追い返してしまうような(^^;)。ただ、これが仕事関係とかだったりすると遅れをとるのが恥ずかしい。そういうときはどうするかというと、ズバリこれです。「真っ先に目に入ったものを選ぶ」! 意外と悩みに悩んでも最終的に最初に目についたやつをオーダーしたりしませんか? 僕は悟ったね。これで問題ない。それで後悔したとしてもさ、悩みに悩んでも似たような結果になっているような気がする。仕事関係だったり、あまり親しくなっていない間柄のひとにはできる限り非は見せたくないものですし、僕の場合はそういう手段をとっています。あと多いのがみんなと同じものをオーダーするという(^^;)。ただこれって見方によっては優柔不断のまんまだよなぁ…。そのとき納得いかなければ、改めて自分で食事すればいいんだよ。大事なのはその瞬間としか接することのできないひとといかに同じ時間を共有するか?だからね。そこの考え方をきちんと捕らえたりすれば、何を実際に食するかなんていうのはたいした問題じゃないわけだし。注文が決まらなくてあたふたしているっていうのは恥ずかしいし、僕は絶対にその事態は避ける。ただ、逆の立場になったとしたら、「別にじっくりと決めればいいんじゃない?」とも僕は言うと思う。自分はそうなりたくないけれども、他人のことは別に待ってもいいよ。逆にその余裕は持ちたいとも思うから。

…計算高いんだろうか、僕は。あんまり人間味ないかな。