この缶珈琲の広告戦略が面白い。新旧問わず週刊少年ジャンプを登場させているんだけれど、僕ら世代がグッとくるようなキャラクターも起用している。僕にとっては断然「ストップ!ひばりくん」でしょう。江口寿史のマンガではダントツで好き。当時は凄く過激な設定に感じたものなんだけれど、このご時世となると意外とそうでもなかったりして…。ある種、時代を先取りしていましたよね。ファッションとか僕が憧れたものがみんな入っているし。またこういう時代来ないかなぁ(^^;)。今、一番時代の闇にあるところだよね。

学園祭のバンド演奏シーンで、ひばりくんが一風堂の「ブラウン管の告白」を歌っているのが印象に残っています(^^;)。