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17日(土)はBOWWOWを観に渋谷BOXXに行ってきました。BOWWOWは1975年結成。'83年に斉藤光浩脱退で解散。その後VOWWOWが結成されるわけですが、僕と同世代の30代半ばのひとはここでファンになったひとが多いのでは? 僕も「TELL ME」辺りが高校時代なので聴きはじめは遅いです。当時はBOWWOWまで聴き遡るということもしなかったから、ずっと山本恭司さんがスーパー・ギタリストっていう認識はあったものの、なおかつヴォーカリストっていう認識がなかった。極端な話、WILD FLAG以後だよね、歌も良いんだなぁって思ったのは。そんななので、初めて恭司さんに取材するチャンスをいただいたときはちゃっかり『MOUNTAIN TOP』のCDとBOWWOWのベスト盤を持って行ってサインいただいたのでした(^^)。
先述のようにBOWWOWは8年程度の活動だったんですね。つまりは'98年再結成以後のBOWWOWのほうがキャリアを越したことになる。その後はコンスタントに活動していて、往来の代表曲を網羅したライヴ活動を展開しています。キャリアを経た分、より痒いところに手が届くようになっているというか、より完成度を増したライヴになっているのが凄いところです。ただオリジナル主体のアルバム作りとなるとちょっと寂しいのでそろそろ作ってほしいなぁ(^^)。最新作は'05年の『ERA』なんですが、これはもの凄いハードでメロディアスで非常に素晴らしい作品でした。初期BOWWOWが好きなひとならバッチリだと思う。そして再結成後のBOWWOWを追ってきていないというひとには、今度再結成以後のベスト盤がリリースされるのでチェックしてみたらいかがでしょう? 収録曲はこんな感じ。

BOWWOW ベストアルバム『THE BOWWOW II~Decennium~』5月31日リリース
再結成後の楽曲を集めたBOWWOWのベスト盤。昨年のライヴで披露された「HEART'S ON FIRE」の最新ライヴ音源も収録。MARS/WILDLANDよりリリース。【収録曲】1.ROCK ME 2.FALLEN ANGEL 3.WHAT'S GOING ON? 4.SHOTGUN BLUES 5.THE RIVER 6.HANDS UP 7.LAST WARRIORS 8.DRIVE WITH ME 9.I'M WAITING FOR YOU 10.ARMAGEDDON 11.ROCK'N'ROLL SWINDLER 12.LET IT ROCK 13.WAITING・・・ 14.ONE LAST TIME 15.HEART'S ON FIRE (BOWWOW SUPER LIVE 2007)
先日のBOXXライヴでは「THE RIVER」も演奏されたんだけれど、「ライヴでやるのは初めて」とおっしゃていた恭司さん。まだまだ隠れている名曲ってあるんだなぁ。そして、BOXXなんで当然ハコも小さいこともあり、最初のMCで「近いなぁ」などとおっしゃっていた恭司さんです。至近距離であのテクニカルな演奏が観られるんだから豪華だよね…と書きたいところなんですが、オーディエンスの振り上げる拳に阻まれて最後列で観ていた僕は手元が観えなかった(笑)。使用ギターは恭司さんはヤマハのHR2本。最近制作されたスーパー・カスタム1本で演奏されていたように観えたけれどどうだったんだろう? 光浩さんは赤のストラトと黒のレスポール・カスタム、そして『SECOND』のジャケットでも手にしているテレキャスター・モデルの3本でしたね。アドリブで恭司さんと光浩さんのギター・バトルも随所で炸裂していたりして相当な観どころになっていました。テクニックで攻める恭司さんと、テクニックと同時にユーモアたっぷりのネタを盛り込んでオチをつける光浩さんの図もさすがだったし、新美さんの連タムの流れるようなタム回しとパワフルなドラミングも観応えありました。
今後BOWWOWはライヴ企画を連発していくそうで、わりと小さめの会場で設定しているようなので間近で観るには絶好の機会が続きますよ。そしてオーイーストでのスーパーライヴに繋がるという。「また花火打ち上げようかな」なんて恭司さんもおっしゃっていたので、これも相当豪華なライヴになることでしょう。
BOWWOW再結成10周年記念企画第二弾 バウワウ・アコースティック・ナイト
2008年6月29日(日)開場17:00 開演18:30
目黒 Blues Alley Japan 前売¥5,000(税込)当日¥5,500(税込)
BOWWOW再結成10周年記念企画第三弾 WILD FLAG vs 斉藤光浩 ジョイント・ツアー
★WILD FLAG:山本恭司(G.Vo)、満園庄太郎(B)、満園英二(D)
★斉 藤 光 浩:斉藤光浩(G.Vo)、西尾智浩(G)、DAISUKE(B)、川村ケン(Key)、大島賢治(D)
【大阪公演】OSAKA MUSE
2008年7月11日(金)開場18:30 開演19:00
【東京公演】表参道FAB
2008年7月13日(日)開場17:30 開演18:00
再結成10周年記念 BOWWOW SUPER LIVE 2008
山本恭司(G,Vo)・斉藤光浩(G,Vo)・新美俊宏(Ds)・DAISUKE(B) スペシャルゲスト:厚見玲衣(Key)
渋谷 O-EAST
2008年9月20日(土)開場18:00 開演19:00
特にスーパーライヴで厚見玲衣さんが登場するというのが凄い。ってことは、BOWWOW後期の曲もやるってこと? 去年は光浩さんのライヴで「外人墓地のカフェテラス」とかあの辺も披露されたりと、わりと全時代OKの自由さになっているので各時代のファンがそれぞれニンマリするようなポイントはあるんじゃないかな? 佐野賢二さんは引退しちゃっているとはいえ、去年のライヴではアンコールで飛び入りしていたし、その辺も期待できるのではないかと。とにかくエンターテインメント精神のかたまりのようなバンドなので、絶対に満足させてくれるはず。僕もできる限り足を運ぼうと思っています。
でもって、クチコミ番付運営局のジョニーが言うところの「勉強教えて欲しいタレントは誰?」だけれど、グラビア・アイドルに保健体育の授業を~とかが男っぽくていい気がするとはいえ、やはり一度はギターを手にした男ならば、山本恭司さん、斉藤光浩さんにギターを教えてもらいたいよね。…相当なスパルタになることは覚悟しなければなりませんが。あぁ、僕には無理だ(笑)!! ただBOWWOWのファンクラブ・イヴェントだとコピー・バンドをやっていたような相当な強者がいっぱいいて、同じような発想を抱くひとは絶対に相当数いるはず。でもって、いまだにBOWWOWのテクニカルなバンド・サウンドは進化し続けているわけで、永遠に追いつける気配はない(笑)。そういうのも含めてやっぱり魅力的だし孤高のバンドだよね!