これからTOKYO NO.1 SOUL SETのライヴに行ってきます。
DJパーティは17:00から始まっちゃうんですけれどね。
僕はライヴから参加する予定。

いわゆる歌ものとポエトリー・リーディングの融合バランスっていうのは
とっくのとうに黄金律を弾き出していたソウルセットだけれど、
最新作『NO.1』はさらにポップ・ソングとしての完成度が上がっている!
凄い!
聴き手を選ばないポピュラリティが素晴らしい。
聴きおわった後の爽快感がまた良いんだよね。

いわゆる渋谷系全盛のときにはじめて聴いたソウルセットは、
僕にはなんか異質だった。
実はサウンドやリズム以外でヒップホップに関して理解できていなくて(今も)、
スピリチュアルな部分とかには触れずにこれまで生きてきました。
ブッダブランドとかあの辺はちょろっと齧ったけれど、
佐野元春『VISITORS』がきっかけでビートニクとか
ポエトリーのほうは入っていけたんだけれど、
いわゆるヒップホップ・カルチャーは苦手だった。

そんな僕にとって3人になったソウルセットは異質だったけれど、
オリジナルなものとして身体に入ってきた分、理解しやすかった。
徐々に歌ものテイストも濃くなってきてからは特にね。

ソウルセットとしてのライヴを生で観るのは実は今日が初めて!
楽しみだなぁ。
スタンディングなんで体力持つかが不安ですが(^^;)。
連日ライヴ、嬉しいけれど疲れは貯まりますからね(笑)。