今日は曽我部恵一BANDの取材でした。

彼らの1stアルバム『キラキラ』は本当にその名の通り
キラキラしたギター・ロックが詰まっていてびっくり。
曽我部さんにとっては意外にも、サニーデイサービス以来のパーマネント・バンドなんだよね。
迷いなしのストレートなアプローチが爽快で素晴らしいアルバム。
ぜひサニーデイをかつて聴いていたようなひとには聴いていただきたい。
本当にストライク・ゾーンのアルバムだから!

ただそのストレートなアプローチにいたるまでにはいろんな経緯があって
それについては5/2発売のPlayer6月号のインタビューを読んでください(笑)。
文字起こし含めて全部僕がやるので濃厚なものに仕上げます!

ところで、取材の際に僕はよくサインいただきます。職権乱用ね。
今日は鈴木慶一さんの『ヘイト船長とラヴ航海士』にサインいただきました。
慶一さんと恵一さんふたりのサインが入ったぜ!

自分でインタビューとかするときは想い入れがあるもの、
ほかのライターのアプローチには負けない!ってモチベーションがあるやつしかしない。
じゃないと、失礼だし中途半端になっちゃうしね。
その証としてだいすきなアルバムにサインをいただくことが多いんです。
これは宝物だよなぁ。

ICEの宮内和之さんのサインなんて、当然今ではもう手に入らないわけで、
だいすきなひとと出逢えた証、自分へのご褒美としてお願いしている行為です。
もちろん可能な範囲でね。
そして一生聴き続ける。
それもまた僕の音楽とのつきあいかたの一面です。