リフレッシュ！
リズムのこと、サニーのこと、私のことを、
心配してくれる友達がいる。
あたたかい言葉で励ましてくれる。
みんなの優しさが頑張るパワーに変わる。
友達ってありがたい。
ほんとにほんとにありがとう…
今日は、つぶちゃん＆ひな＆小梅と、
ほっしー＆コ＆ヨ（双子ちゃん）が会いに来てくれました。
駒沢公園で待ち合わせして、ＮａＮａでランチ＆お散歩♪
最近は家の中でＰＣに向かっている時間が長かったので、
ぽかぽか陽気の中、外に出て、いっぱいおしゃべりして、
私もリズムもサニーも、いい気分転換になりました。
リズムは今日で薬無し3日目。
今日あたり怪しいかな～と思ったけど、とっても元気で
公園のお散歩もいっぱいできました。
こういう時間は大切だとしみじみ感じながら帰宅。
家に帰って、久しぶりにフードをモリモリ食べて爆睡…
今日は痛みが出なくて良かったなぁ～と思っていたのですが、
私たちの食事が終って、ハウスを開けても出てこない。
クゥ～ンと出たそうにしているのにお尻が持ち上がらない。
結局、ベッドを入口まで引っ張ってきて、抱き上げて外へ。
後ろ足に力が入らなくなってしまったようです。
フラフラと足をかばいながら歩いてトイレに行き、
そのまま倒れるように眠ってしまいました。
今日のお散歩、いっぱい歩いたけれど、
このくらいの散歩なら週末にしているのと変わらないし…
やっぱり薬が切れてしまったのでしょう。
夜飲ませると喉が渇いてトイレが近くなるからかわいそうかなぁ～
このまま寝かせて明日飲ませることにしよう。
追記。
痛みがひどくなってしまったようで、
寝てたと思ったら、上半身だけ起こしてヒィ～ンと泣いて固まるし、
立てなくなってしまったので、11時20分に薬を飲ませました。
サニーのセカンドオピニオン
そちらを読んでいただけると嬉しいです。
昨日はサニーの膝蓋骨脱臼のセカンドオピニオンも受けました。
うーん、悪いですねぇ…グレードは両足とも3、
常に外れている状態です。この子にとっては外れているのが普通で、
はめた状態の方が違和感かもしれません。
（最初の先生の診断では、グレード2と2.5）
手術適応だが、するかしないかは飼い主の考え方次第だということ。
このまま生活していて、明日じん帯が切れてしまうかもしれない…
痛みが出たり、じん帯が切れてしまったり、何か起きてから手術をするのか、
予防的に手術をするのか…
サニーの場合、小さい頃からなので慣れてしまっていること、
手術をして治した場合、ハマっている状態の方が違和感を感じて、
歩き方がおかしくなるかもしれない。
じん帯が切れてしまった場合でも、手術をすれば治るし、
また走ることは出来るそう。
（リハビリに時間はかかるそうだが）
悩むところだ。
グレードは悪くても、痛みが出ていない状態で手術するのが
良いのかどうか分からない。
サニーはあんなに元気に走っているのだから、
何かあったときに対処すれば良い気もする。
このことに関しては、もう少し時間をかけて考えたい。
病院から電話
昨日の日記に全部書こうと思ったら、文字数オーバーで
はじかれたので、分けて書くことにしました。
前の日記 を読んでから、今日の日記を読んでいただけると嬉しいです。
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今日は1日ダメだろうな～と思ったが、10時に起きた。
それから、1時間半くらい、サニーと3人でゴロゴロしながら、
じゃれ合ったり、オモチャをカミカミしたり、
足取りも起き上がりは重いが、歩くとそんなに悪くない。
ゴハンもお肉だけ手から食べた。
昼寝した後も、バアバのところへ行き、
1時間半くらい遊んだ。
二人とも結構元気でじゃれ合っていた。
バアバのところから戻って二人が寝たので日記を書いていると、
16時過ぎ頃、昨日診てくれた先生から電話があった。
「昨日検査に出した結果がもう出ました。結果は陽性でした。
リウマチを含む、自己免疫性の疾患です」
そうか、そうだったか。
ステロイドを飲んでいても陽性ということか…
これで、ほぼリウマチということである。
すでに覚悟をしていたつもりだったが、
こうして検査の結果をつきつけられると辛い。
リウマチの他に、自己免疫疾患の一種である
「全身性エリテマトーデス」という病気である可能性もあるそうだ。
全身の臓器、どこに炎症が起きるか分からない。
腎臓に出れば腎炎、
赤血球に出れば貧血、
なんですかそれは…？
頭が真っ白になった。
リズムは免疫性の疾患で、これは稀な病気（難病）であること。
ステロイドの使用を切ることはできないだろう。
免疫抑制剤を使うこともある。
（でもそれって外部の菌への免疫も低下するよね？）
これから、どんな風に、どんなスピードで進行していくか、
個体差があるので分からないが、進行をとめることはできない。
出来るのは進行を遅らせるだけ。
今怪しいとされている足首が攻撃されれば、
骨は溶け、関節が曲がり、肉球で歩くことができなくなる。
それが短期間に進行するのか、時間をかけて進行するのか分からない。
とにかく、次の診察の時にまた詳しくお話ししますとのこと。
ステロイドの使い方もきちんと決めましょうと。
リズムが歩けなくなってしまうなんて、
今は全く想像できないし、受け入れられない。
でも、その覚悟はしなければならない。
まだ2歳なのに…
でもまだ2歳なんだ。
やっぱり諦めたくない。
難病だって治る時代が来るかもしれないんだから。
新しい病院の先生は経験もあり、信頼できると思えた。
もう一軒行ってみようと思っていたが、
この先生の元でがんばってみたいと思った。
次の通院は土曜日。
それまでにはもう少し現実を受け入れられているだろう。
サードオピニオン
サードオピニオンに選んだ病院は狭山市の病院。
リウマチ治療中のワンちゃんが以前診てもらったことがある
先生がいらっしゃるということで、すすめてもらった病院だ。
朝7時半に出て、関越を飛ばして、8時半には病院着。
思ったより早かった。
先生は丁寧で優しく話しやすい雰囲気だった。
去年の夏から今までのことを説明。
今までの経過をまとめたものを事前に用意したのに
プリントした用紙を忘れてしまい、アワアワしてしまったが、
なんとか説明終了。
まずは関節チェックから。
1番目の病院より2番目、2番目の病院よりこの先生の方が
より丁寧に診てくれた。
リズムを横にしてまで診察は行なわれた。
痛みの反応を示したのは膝だった。
痛いよぉ～と泣きながら先生を睨みつける。
ほか、足首の関節がギシギシした感じがするとのこと。
腰に痛みは無いようだった。
次はレントゲン。
背骨、股関節、膝、足首。
その結果、背骨、股関節に異常無し。
膝も目立った異常無しだが、痛みは出ている。
問題視されたのは足根関節（足首）で、
くっきりと見えず、モヤモヤとしていて、
びらん状態であるということが分かった。
次は血液検査。
・抗核抗体
・CRP
・身体全体の状態
この3つを調べる。
【抗核抗体】
自分の細胞の核に対する抗体があるかどうか…
通常、バイ菌やウイルスに対して攻撃する免疫が、
自分の正常な細胞を攻撃してしまっていないかを調べるものだ。
この検査は外注に出すので、結果は次の診察時に聞く。
リズムの場合、すでにステロイドを服用しているので、
正しく出ずに陰性になるかもしれないが、
逆にステロイドを飲んでいて陽性が出れば、
それは間違いなく陽性であり、自己免疫性のリウマチである
可能性が高くなる。
【CRP】
身体のどこかに炎症が起きている場合に出る数値。
リズムの場合、結果は「OVER」
測定不能なくらい炎症が起きているということですと…
【身体全体の状態】
グロブリン（免疫に重要な蛋白）が低め
白血球（免疫をつかさどるもの）が低め
リンパ球（ストレスや病気で減少）が低い
肝臓や腎臓、赤血球に異常はなかった。
以上、今日の診察と検査で分かったことを総合すると、
レントゲンで気になった足首の状態や、
CRPという炎症の数値が測定不能なまでに高いことなどから、
はっきりとした診断はまだできないが、
リウマチ性の疾患である可能性があるということだった。
抗核抗体の結果が陽性となると、ほぼリウマチであろう…
ということになるようだ。
とにかく検査の結果を待たねばならない。
2人の診察が終わり、病院を出た後、お昼を買って近くの公園へ。
近所に住む珠ちゃん一家が会いに来てくれて、
1時間ちょっと一緒にお散歩しながら今日のことなどを話した。
ありがとう。
パパのお誕生日♪
今日はパパのお誕生日♪
それなのにリズムの足はかなり不調…
なんとか立って、ヨタヨタ歩くという感じ。
これはダメだと思い、11時に薬を飲ませました。
今日の予定は全部中止かなぁ～と思っていたけれど、
15時頃、とりあえずお散歩に行こうということで河川敷へ。
家を出る前にバアバのところに行ったら、
あら？しっかり歩いてる！
薬が効いてきたようです。
お散歩は出来ないかなぁ～と思ったけど、
軽い足取りでスタスタ歩けました。ホッ＾＾
それなら、せっかくパパの誕生日だし～ということで、
夜はみんなで食事へGO～！
三茶でタイ料理を食べました。
辛い～痛い～でもうまい～♪
リズムとサニーは持参した牛スジの煮込みをモリモリ＾＾
お家に帰ってから、パパにプレゼントを渡して、
お写真撮って、サプリ飲んで歯磨きして、もうぐっすりです。
明日は朝早く出発してサードオピニオンを受けてきます。
がんばるぞー！