あっさらーむあれいこむ！
今日は自力でアブ・シンベル神殿へと行ってきます
朝５時に起きて準備をし
余裕をもって６時に出発！
鉄道駅からマオガフバスターミナルへはタクシーで
かなり北のはずれにある
40ポンドと言われるが、前日宿のスタッフに相場を聞いておいて、かつ、アラビア語で30ポンドで行って、と書いてもらった
それを見せて無事30ポンドでマオガフバスターミナルへ
ターミナルには6時30位に到着
ちょっと奥の青丸の場所がアブシンベル行き
チケット売り場もここ
ここでチケットを買う
1人70ポンド
出発は８時で1日1便しかありません
すんなりとここまでいって、余裕すぎて時間があったのて、Bwenというトルココーヒー？みたいの？飲みながらまったり待つ
７時半くらいに来た人でもチケ買えてた、けど、どれくらい混むのかはわからない
うちらは絶対に行きたかったので、早めに来ていた
ほぼ定刻にバスは出発
ほぼ満席
なぜか後ろのおにーちゃんカメラ目線笑
バスの中はずーっとコーランが響いていて・・・笑
13時頃現地着
すぐさまバイタクで神殿前へ
何も焦ることはありません
観光客がバスに乗ったぜ！との情報が来てるのでしょうか？
バイタク屋も何もみんな待ち構えている
値段も交渉する時間も惜しいので言値だが、
往復10ポンド
五分しないくらいで神殿着
チケット買って
丘をぐるっと回って
アブ・シンベル神殿
おおー！！！
でっかーい！！！
ちなみに中は撮影禁止
撮影したければ
300EL別料金です
ネフェルタリさんの足とぼく
大きいの！
正味45分くらいでガツガツみてまわる
バイタクは1時に戻ってきてと言って外で待っていてくれる
バス停の場所を地図でチェックし忘れたけど、終点始発なので間違うことはない
乗って来たバスが折り返し アスワンに戻ります
バイタクに10ポンド払い
バスチケ70ポンドを買って
あとはもうアスワンへ連れて行ってもらうだけ
お疲れ様でしたーーー
以上、自力でアブ・シンベル神殿へ行く！でした
途中休憩時に休憩所に座っていたら、5歳くらいの男の子ががトコトコやってきて、ポテトチップスをくれた！
えーなんだろ
なんか優しいなぁ❤️
そして、本日はそのままルクソールへ移動
18時を逃すと20時過ぎまでないので、なんとか18時に乗りたい！
バスを降りて二手に分かれる
ちなみに帰りはバスターミナルの前に鉄道駅の近くでも降ろしてくれます
私はチケを買いに、友はホステルへ荷物を取りに
チケ売り場は聞いていた通り人だかり！
しばらく眺めても1人位しか終わらない
そして、みんながみんな窓口に向かって何か怒鳴ってる
まさにカオス
しかしここで怯んじゃいけない
一応列車内でも買えますが、窓口だと60ポンドが車内は80ポンドになるそう
で、何を揉めてるかもわからないし、待ってられないので、後ろから叫んでみました
「6 o’clock! To Luxor」
連呼してたら、すーーーっと人垣が割れました
ワタシモーゼ٩(๑>∀<๑)۶
で、無事買えたわけですが、なんでしょ？
めっちゃ駅員さんに笑われましたけど？
そして、みんな6時のじゃなかったんかい？！
何をそんなに揉めてるんだ？！
今回は３時間程度なので、二等車
でも、ぜんぜん快適！！！
明日の幅は一等より狭いけど、十分！
一等は二席＋一席
二等は両側二席
エアコンも効いてるし
で、ほけーっと座っていたら、まえの席にいた子が、これまたお菓子をわけてくれた！
なんなの？！
なんでこんなに優しいの？！
ってか、基本的にエジプトのひとたち優しい！
親切！
でも、汚れた大人は一瞬躊躇するわけですよ
もらったらお金って言われるんじゃ？
とかってね
ホントね、ごめんなさいって思う
でも、疑うことも大切なわけで、
でも、やっぱり素直に即ありがとう！って受け取れない自分がちょっとイヤになる
その後みんなでワイワイ写真とったりして、本当に心からありがとうを言った
無事ルクソール駅に9時30分過ぎに到着
宿の方が本日のハードスケジュールを聞いてサービスでお迎えに来てくださった！！！
ホントありがたーい！！！
これから2日の宿に向かうのにナイル川を渡るのですが、きもちいーーーー！
そして到着した宿？いや宿じゃないんだけど、ご自宅の上の階をワンフロアで貸してらっしゃるのですが、ここっすよ！！！
こんなステキなの！！！
って、ステキに見えない笑
ブレブレです
そしてこの宿マジでオススメなので、写真制限ひっかかったので、別にあげます
交通費:240EL
アブシンベル宮殿:230EL
ひとの優しさに触れる:プライスレス