『価値を知る家』では2階に寝室や子供部屋があるので1階の内部建具がほとんどない予定です。


内部建具が要らないとは白子先生訪問の際に言い忘れていたと思うのですが、基本私たちは今の賃貸でもドアを開けっぱなしにしているので、そこ見て下さっていたのかな?😳



マイホームはオープンな空間にしたいと思っていて、そういった家訪問をしないと分からないような事まで反映されているので本当に浜口さんや白子先生に任せておけば間違いないですね😆


最近はアール津のスゴいなと思った事をブログで書いているので、初めてこのブログを見た人はサクラだと疑いかねないですよね笑




題名にあるルンバブルとはロボット掃除機で部屋が掃除しやすい状態の事です。


内部建具が少ないと部屋を遮るものが無くなりロボット掃除機が行き来しやすくなります。

自分達が掃除する手間が省けるので他の事に時間を有効的に使えますね


アール津さんでは内部建具の多くが引き戸なので開けたままの状態にしておけば簡単にルンバブルな状態にしておけますが🤫



そんなルンバブルな家なのですが、やはりどうしてもルンバが通りづらいところがダイニングテーブルやダイニングチェアです。


子供が産まれてからは動かせていませんが、私たちも仕事中にルンバが掃除してくれるように設定していました。



しかし良くダイニングテーブルやダイニングチェアの足に引っ掛かり、上手く抜け出せずにそのまま力尽きたりしていました😇


そんな事もありテーブルに椅子をひっくり返し置いていた頃もありましたが、毎日となるとやはり億劫で1週間もすれば何もしなくなります笑



なのでマイホームが出来たら根本的な解決策があればと思い、色々調べたところルンバブルチェアなるものがある事を知りました😳


椅子の背もたれのや肘掛けをテーブルに引っ掛けると椅子が浮いた状態になり、その下をロボット掃除機が通れる革命的な商品です🤣笑






ニトリやIKEAなどの大手家具店はもちろん、楽天などにも多種多様なルンバブルチェアが販売されています。


木製の物から座面がファブリック素材や合皮の物まで本当に多種多様。

ですがルンバブルなだけではなく、椅子そのものの拭き掃除など手入れがしやすい事も重要です🤔



そこを踏まえ、まずはオール木製のダイニングチェア。

我が家はおそらくキッチンのワークトップと同じアカシアベージュの木目のダイニングテーブルにすると思います。


手入れはしやすいですが、ダイニングテーブルや床材にきっちり木の色合いなどが合っていないとチグハグな印象になってしまいます🤔



だからといって実店舗に行って色合いの確認をするのもキリがないし

白や黒など色が塗ってあればいいかもしれませんが


それに木製は基本的に重くなるのでルンバブルチェアであったとしても妻が毎日引っ掛けるとは到底思えません😮‍💨




次に座面がファブリック素材の物はシミが付きやすく綺麗な状態を保てる自信がないので、これも微妙ですね😅


取り外せて洗える物もありますが、どちらにせよフレームなどは木製なので、やはり重いのがネック……

合皮は家の雰囲気的に合っていない気がする



前々から気になっていたルンバブルデザインで軽くて丈夫なポリプロピレンで出来たダイニングチェアを今日用事のついでに見てきたので、また浜口さんと内装などを決める時に相談しようかと思います😛