ブライディア / ブラッディ・ブライド
こどもの日。昨日から娘が帰ってきているので、食べたり飲んだり、だらだらしながらhuluで「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」をイッキ観。そして、NEW ALBUM 『AEGIS OF ATHENA』を4月にリリースしたブライディアの前作『Bloody Bride』聴きました。ちなみに私が所有しているのは輸入盤”INTERNATIONAL EDTION”の方で、邦盤との違いはジャケットが赤っぽいというところでしょうか。
BRIDEAR(ブライディア)は、ツインリードの爽快なヘヴィーメタルを聴かせてくれるバンド。どのアルバムも私好みの曲が多く、結構推してます。このアルバムを買う前に、2曲目(1曲目はインストなので実質の1曲目)の「Daybreak」のMVを見て、めっちゃカッコ良い曲だと思って、続く3曲目のアルバムタイトル曲の「Bloody Bride」もカッコ良かったのですが、2曲とも英詞であったため英詞アルバムなのかなと勝手に思い込んでしまっていました。個人的には、ラウドネスの「HURRICANE EYES」ですら、日本語バージョンも買ってしまう程、日本語の歌詞がすきなので、買うのを躊躇してしまったわけです。
昨年末頃、たまたま4曲目の「Dimensions」を聴いて、日本語の良い曲も収録されていることを知りました。すぐさま安価であった”INTERNATIONAL EDTION”をゲットした次第です。
『Bloody Bride』アルバム通して、爽快でメロディアスな曲のオンパレードで最高でした。NEW ALBUM『AEGIS OF ATHENA』も期待大です。
BRIDEAR / Bloody Bride
01.Deep Blue
02.Daybreak
03.Bloody Bride
04.Dimensions
05.Keshin
06.Ashes
07.The Moment
08.Glitter
09.Boy
10.Dream Eater
11.A Glorious World
12.Starlight