こんにちは



奥多摩(川苔山)から二山こえると
秩父に入ります



新緑の美しい奥多摩、
いにしえのある日
この近くで道に迷って、
遭難しかけた、
いや、遭難して
煮え湯をのまされた

そういう経験をしながら
山の奥深さにふれたし
格好いい人達の背中を
みせてもらった



自分の没後
このblogをみて、
1人でもサウナに
興味をもってくれたり、
行ってくれたら
何ものにも代え難い

この身体と汗腺が
朽ち果てるまで
山とサウナは現役希望の
ロベルト本郷三丁目です


最近、
『好きな水風呂ときかれる』と、
『適温適深』と答えています


一時期、
サウナ巡りしてるとき、

冷たい水風呂こそ全て

水温こそ全て、
それ以外は何もない
という時期もありました

今は、チンカチンカの
低温原理主義者は卒業

たしかに、
冷たい水風呂は、
ある種の水質を凌駕する

グルシン※1ならば
一発でシャキッとする、
短い時間で効率的に
即汗成仏できる
 

(※水風呂の温度が一桁台)

 

けど、冷たいすぎると
ゆっくり味わえない

贅沢をいえば
グルシンと10~15℃の水風呂の
2種類があれば、万事OK

けれど、けれども、
都内でグルシンと別の温度帯を
準備ある施設は、とても僅か


ぬるすぎず、冷たすぎず、
加水じゃぶじゃぶで鮮度よし
水深は腰下より深ければ、なおよし

というのが今のところの結論



近所で最適解の水風呂が
武甲温泉の水風呂となります




ロベルト調べでは、
ここの水風呂の温度は
季節で影響あり


とはいえ、

まだまだ味わえる




(武甲温泉ホームページより)

サウナは普通の昭和サウナ

チンチンのドライではなく
ドアの開け閉めで影響も受けやすい

定員は6名
詰め込んで8名
温度は100℃前後
電気式で、石ころあり
(ロウリュ不可)

近所のおいちゃんたちの
社交場を兼ねているので
地元トークをお耳の肴にしながら
楽しめます

この日は、
奥多摩からトレランで来たという
お話をしたら

『悦楽宛の味噌ラーメンに、
もやしのトッピングはええぞ
ランナーの川内くんも食べてた』

地元のお薦めポイントを知れるのも
サウナ交流の醍醐味


(武甲温泉ホームページより)

外気浴ベンチは
露天風呂脇に1つあり

工夫すれば、
屋外のからんスペースで
外気浴可なので、
工夫次第でエンジョイ可能

これからも奥秩父の
トレラン帰りに立ち寄る予定




今日のサウナ 武甲温泉 3R
今日のランニング トレラン 32km