こんばんは。
無事に奈良マラソンを完走しました
ロベルト本郷三丁目です。
沿道から熱い熱い応援を
ありがとうございました。
2018 年の秋は東北のウルトラマラソンに
挑戦予定。完走後は、秋田、青森のサウナを
巡ろうと今から汗腺がニヤニヤ。
関西を活動拠点としている
テントサウナパーティーという
団体があります。
今回は、このテントサウナパーティーの
イベントが琵琶湖の畔で開催。
奈良マラソンの前日にお邪魔してきました。
ざっくり地図で言うと琵琶湖の右上の端っこ、
バードウォッチングのメッカ@尾上海岸です。
ぶっちゃけ、今だから告白しますと
米原駅を降り立った瞬間、
寒すぎて、後悔して、帰りたかった・・・。
厳しい冷え込みに胃腸に自信のある
ロベルトも米原駅のトイレに
緊急ピットインするほど。
行きの車内で、
『今日は、寒いから琵琶湖に飛び込むのは
ちょっちゅキツいよね。
外気浴でゆるく楽しもうかな』
と仲間にポロッと言ったら、
『おめぇ、
何言ってんだ、
こらぁ！！
はるばる
琵琶湖まで来て、
湖に飛び込まずにおめおめ東京に
帰る気か、
えぇえ！
こらぁ！！』
くらいの総ツッコミを喰らいました。
いや、でもさ
１２月に裸(正確には、海パン一丁)で
湖に飛び込む、
泳ぐ、
はしゃぐって、
アホじゃないですか。
世の中、１２月です、もう。
全力でバカ丸出しです。
この日はメディア取材が入ってて、
取材陣もそんな視線だった、
つまり、
こいつらマジかよ、
この季節の琵琶湖に
ホイホイ飛び込むのかよ・・・。
正気の沙汰とは思えない・・・。
って視線。
そんな視線は感じながら、
こちとらテントサウナで、
チンチンのムンムンのガンガンに
焚かれた後、キャッキャッしながら、
飛び込み、琵琶湖と一体になる。
琵琶湖で大の字
琵琶湖こそ水風呂です
テント内での一期一会のセッション、
お互いのコンディション、
サウナへのパッションを高めあって、
一気に飛び出す。
そして、
琵琶湖にチャポン。
日本一デカい水風呂に身をゆだねる
幸せこの上なく絶頂の連チャン。
師走の琵琶湖、
推定の水温は１０℃下回る、
全汗腺がサムアップ、咆哮せり。
琵琶湖 my love.
サウナハット脱ぎ捨てて、琵琶湖へゴー
水風呂の深さが、とか、
サウナの熱効率が、とか、
どうでもよくなる気持ちよさ。
サウナテント内で、
老若女男、国籍、出身等は関係なく
トントゥ様の前では同じサウナー、
皆で造り上げていくのがサウナテント。
テントサウナでは、
セッションしてる人々と一緒に
自然を楽しむ、
大きな自然に抱かれる。
そこにロベルトは強く強く強く
惹きつけられる訳です。
いつもは、サウナ施設、管理者、
スタッフの手のひらで踊ってる
サウナが色んな形で身近になる、
んでもって、テントサウナの優れた所は
何かと掛け合わせて、相乗効果。
既存の施設にとらわれない、
サウナポイントを自分たちで
設定できる、これって凄いこと。
こんな素敵で豊かな遊び、
なかなかない。っていうか、
ない。ないはず。ないだろ。
なお、バケツデビューも無事に達成。
実は、先日のサウナイトのイベントで
横浜スカイビル14階にあるスカイスパ様より
ヴィヒタ・フルセットが当選。
家宝バケツ&柄杓が我が家に降臨。
その他に、サウナ商品の詰め合わせ。
デビュー戦として、ご縁あって誘って頂いた
サウナテントパーティー。
後半で無理くり使わせて頂きました。
ご鑑賞ください。
この音、これです。
今回のお昼メニューは、ビーフシチュー。
汗をかいた身体に染み入る味わい、
最後に生クリームでコクをつけて、
セットよし
バゲットよし
ビーフシチューよし！！！
時間をかけて、手間をかけた一皿。
おいしゅうございました。
関西でもサウナテント、
関東でもサウナテント
Twitter上のサウナキャンプさん等がお持ちです。
濡れ頭巾ちゃんも気軽にテントサウナで遊んでる。
来年以降、この流れは今後、より加速化する。
ぶっちゃけ、帰りは、
超絶にほくほく、ほかほか。
ふわふわ、とぅるとぅる、とろとろ。
米原駅に降り立ったときは、全く違う状況、
琵琶湖が輝いて、神々しかった。
いゃぁあー、テントサウナって最高ですね。
再度、
テントサウナパーティーは、こちらから。
2017年12月16、17日は、
大阪の茨木駅前でイベントがある模様です。
参加の際は上記のサイトからお問い合わせを。
主催者の方々は、サウナ愛が青天井、
素晴らしい方々でした。
今日のサウナ テントサウナパーティー 6R
今日のランニング 奈良マラソン 42.195km 完走
チャオ！！