ゴリラは、スイスの劇場にやってきて、
プッチーニ作曲 歌劇 蝶々夫人に、
芸者として舞台に出たことがある。
この演出は、4年前のもの。
(写真は、くまさんがとってくれた。)
この衣装、スロヴァキアの仕立て屋さんが、
できるだけ時間をかけず、着ることができるよう、
工夫した。すごいなあとおもった。
その際に、蝶々さんをうたったのは、
あるロシア人と中国人の方だった。
すると、くまさんも、同僚たちも、
Yoko Watanabeの蝶々さんが一番だった、
といった。
ゴリラは、渡辺さんの演奏を生で聞いたことがなかった。
そして、さがすと、Youtubeに、演奏がいくつか残っていた。
素晴らしい声であることは、もちろんのこと、
繊細な心情を表現なさっている。
この、テノールのF.アライサとの2重唱も素晴らしい。
二人の迫真の演技と歌にジーンときた。
渡辺さんが、2004年に亡くなられたとき、
この劇場の月刊誌に、渡辺さんの追悼の記事が、
大きく掲載された。
心に残る演奏というのは、こういうことだと
つくづく感じた。
