イベント中も
イベント後も
お問い合わせ頂戴していたので
ご紹介致しますね(⌒‐⌒)
Salon de Rhodon
ディスプレイに使っていた
こちらの
花器。
「試験管ですか!?」
確かに…♥
そんな感じ…(笑)
こちらは
フランスの
Tse&Tse associees
「4月の花器」
4月の花器
Tsé&Tsé associéesのデビュー作である「4月の花器(Vase d’avril)」。
21本の試験管が連なる独創的なデザインのこの花器は、
発売と同時に世界中で人気を博し、
パリのポンピドゥー・センターの永久定番商品にも選ばれた二人の代表作である。
当時のフランスには花を“ちょっとだけ挿す・飾る”という文化がなかったが、二人は生け花の剣山を持っており普段からよく使っていたため、
どこに花を挿すか自分で決められる剣山の利点にインスパイアされたという。
生け花のように2、3本だけ花瓶に挿しても完成する、
少ない花でも綺麗にアレンジできる花瓶を作りたかった。
こうして「4月の花器」は生まれた。
元々試験管に興味があった二人は、自由自在に動かせて、挿したいところに花を挿せるこのデザインを思いついたという。
誰が、どう活けても素敵なアレンジができあがる、
そんな気楽さと自由さが魅力的な唯一無二の花器なのである。
ただ
簡単ではないことが。。。
生け終わった後
生け変える時の
掃除…(笑)
そんな掃除も
次に何をどう生けよう?
考えながら…なら…
楽しいですねー(⌒‐⌒)