マイケル・ジャクソンのTHIS IS ITを観て
↑(僕はレイトショーで観ました。こんなの売ってませんでした・・。コレ本気で欲しいです・・。)
どもrhodesです。
THIS IS ITを観ました。本当に素晴らしい作品でした。本当にコノ人はもうこの世にいないのか!?いや、債権者から逃れるための死亡劇なんじゃないか!?・・・などと思いながら、彼の一挙手一投足を噛み締めるように観ました。
冒頭のダンサーのオーディションのシーンですぐに涙が出てきました。最近とみに涙腺が緩いrhodesです。
彼と同時代に生きた者として、皆さんにも、必ずや劇場で観ることを激しくオススメします。きっとスリラーのPVを観てぶっ飛んだ、幼いあの日の感動が、鮮やかに蘇ることでしょう。
世界中のトップダンサー(恐らく彼らは20代で、ダンスのみを生業にしていると思われます)が、50代のマイケルと共に踊ります。でも、どうしてもマイケル本人のダンスが最も迷いがなく、最も美しく、そして最も切れているように思いました。
音についても同様です。世界のトップミュージシャンたちがマイケルのために集結して、アレンジを詰めていく場面で、全てを支配しているのはマイケル本人でした。曲のサビでもない部分のコードワークについても、彼は完璧に理解していました。
唯一、マイケル以外のプレイヤーでは、ギターのブロンド女性に釘付けになりました。
THIS IS ITでのギタリストのすごい映像ココに貼ります
とにかく、今年観た映像作品の中で、文句なしにイチバン感動しました。
ソンナカンジ。