魚釣りは「鮒に始まり鮒に終わる」と言われ、フランス料理は「オムレツに始まりオムレツに終わる」と言います。。最近、鮒釣りにしか興味がないオイラ・・・では、今日はその理由を少しだけ説明します。
現在、日本に生息する鮒はギンブナ、キンブナ、オオキンブナ、ゲンゴロウブナ、ナガフナ、ニゴロブナが代表的なものですが、実は魚の中でも種類を見分ける(分類すること)がひときわ難しいのが鮒です。
専門家でも見た目で識別することは困難で、方法としては背ビレの条数(ギザギザの数)やエラのトゲ数、目の位置・・・等々で見分けるのが一般的です(でも!これでも不十分なんです)
。。。
亜種も非常に多く、元々金魚は「アジアブナ」(中国のヂイ)が突然変異した「ヒブナ」が元だったり、マブナとヘラブナが掛け合って「アイベラ」という種類ができたり、天然記念物の「鉄魚」がいたり・・・・・
また、一番身近なギンブナなんかはメスがクローンを作り子孫を残す無性生殖種で、一つの川にメスしかいない!っていう神秘的な事も多くあります。。。。=男いらず=Lの世界??
(笑)
料理としても、滋賀県なんかで食される『鮒寿司』なんかは有名です。。でも最近は他の種類で代用していますが、一番美味しいのは元祖のニゴロブナで作るもの!、中でも雌が超高価です。。
そうそう!欧米ではヨーロッパに鮒がいて、Crucian Carpと呼ばれています。Crusianは元々Commonと同等の意味ですが、この鮒を表す単語以外には使われません。。。。クラシアン~♪
内容を戻しますが・・・釣るたびに『何の種類かっ??』という楽しみがありますし、小さくても大きいものても、その力強い『引き』は魅力です。『簡単であり難しいときもある』という事も加えておきます。
話し出すとキリがないので今日はこのくらいにしておきます。。

