ラグジュアリーなホテルに泊まる時に気を付けている事 | 樋口玲子のファッションを味方につける!

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R.H mirror

先週末に両親とムスコで箱根に行ってきました。(今回パパは仕事でお留守番)チュー

 

泊まったのは強羅にあるハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ。


車イスの父の為に、完全バリアフリーで

客室も畳ではないという温泉宿は

箱根では数少なくて、

こちらが条件を満たしていたという事と

 

さすがのサービスの良さに

両親が感動して、それ以来 箱根ならここ!

と決めて数年前から毎年来ています。

 


 エントランス

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フロントはコンシェルジュデスクのよう

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ラウンジは吹き抜けで気持ち良い♡

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入り口のお出迎えはセラピー犬のハル君

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そんな旅行ですが、ハイアットクラスのホテルに泊まる時 気を付けている事があります。

それは

 
 

お客様としてのマナーを守る

 

その空間に相応しい自分でいるか

 

 

最高のサービスを提供しているホテル、お店、レストランに共通して言える事ですが


 

サービスの良いホテルは

こちらの要望にも気持ち良く応えてくれるし

多少の我儘も聞いてくれます。

最高のサービスとはそういうものだけれど、


 

お客様の我儘と、マナーの悪さは全く別物です。

 


私は以前の仕事柄サービスを提供する側も経験しているので、サービスする側がどうお客様を見ているかなど、気づいてしまうという事もありますが、、


 

サービスは受けるほうのマナーも大事ですチュー


 

いいホテルだから、高級品を持ったり着たりしなきゃいけない、という訳ではありません。

身なりは最低限、TPOをわきまえていれば大丈夫。

 


この場合のマナーとは、立ち居振る舞いや会話、挨拶など、いわゆる一般的なマナーの事です。

 


ものすごく簡単だけれど、

これが、「高いお金を払っているから」

という思いがあると、とても横柄になったり、

何をしてもいいと思ってしまう方が時々いらつしゃるのです。これはその人の品位や人格が表れてしまい、怖いなと思います。


 

サービスを提供する側とお客様、

完全な上下関係であっても

人としてのマナーは忘れたくないなと


 

その上で、その空間に相応しい自分でいるか

 


実際そのクラス感に追いついてなくても

その場に相応しいかどうかは

そこに身を置いてみないと分かりません。



ラグジュアリーな空間だからこそ、非日常な感覚を堪能しながら、旅行を楽しみたいと思っています照れ


 


そんな箱根での装いを載せてみました

箱根のハイアットは外国人向けの温泉宿的なコンセプトなので、なんと!ホテル内はどこでも浴衣でもOKビックリマーク  ラフな姿の方も多いのですが、

夜のラウンジはやはりオシャレもしたいわよねラブ  という事でホテルではリラックスできるスタイルでポイントに背中の開きのある物を選びました。背中を見せるって旅行だと抵抗なくできるから不思議ですウインク


 

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