こんにちは!えりなです😊

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スローモーションみたいになってるニヤニヤ

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『女性の日本史 (小名木善行 著)』より


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伊藤左千夫の小説『野菊の墓」は

明治39年(1,906)に

雑誌「ホトトギス」に発表され


夏目漱石が絶賛したことで

大ベストセラーになった小説です。


この物語で描かれるのは

男女の思いの微妙なすれ違いです。


女性の思考を男性は理解ができず

男性の思考を女性は理解ができない。


どちらが悪いわけでも

理解力がないわけでもなく互いに

思い合っているのにすれ違ってしまう。


じつは我が国の文学作品は

このような男女の思考のすれ違いを

題材にした作品が大変多いことが特徴です。



最古の文学作品といえる古事記でも

イザナギ、イザナミや

ヤマサチヒコとトヨタマヒメなど

数多くの男女のすれ違いが描かれています。


「源氏物語」にも

そうした男女のすれ違いが描かれ

それが人々の大きな共感を呼んでいます。


共感があるからこそ千年以上にわたって

作品が生きているのです。



ところがこうした心のすれ違いは

西洋の文学には

ほとんど描かれることがありません。


イプセンの「人形の家」にしても

トルストイの『アンナ・カレーニナ」

ハーベイの「テス」にしても


あるいは「シンデレラ」のような

童話であっても


女性の気持ちと男性の脳の働きからくる

微妙な心のすれ違いが

小説のテーマになることはありません。


シェイクスピアの

「ロメオとジュリエット」にしても

二人が愛し合っていたのはわかるけれど


愛し合いながらも

互いの心のすれ違いに葛藤する男女の姿は

そこにはありません。


題材はつねに

「物理的に結ばれるか否か」であり

思事は描かれても心のすれ違いは

テーマとして扱われません。


誤解を恐れず言ってしまえば

男性の思いは描かれるものの

女性の気持ちに寄り添うものはなく


「人形の家」のように

「手に入れたはずの女性が

 家を飛び出してしまった。なぜだろう?」

といったものが


世界最高峰の西洋古典文学作品と

讃えられているわけです。



これがチャイナになると

女性の気持ちが描かれるということ自体が

皆無になります。


制動心にしても、虞美人にしても

ただ美人であって

武将に愛されているだけの存在です。


そこに女性の思いや感情はありません。

それどころか女性が男性の意に逆らえば

彼らはその女性を殺して食べてしまう

ということも描かれています。



こうしたことは

何を物語っているのでしょうか。


日本文学に

男女の心の微妙なすれ違いが多く描かれ

多くの日本人がそれに共感するのは


日本が築いてきた社会が

とても平和であったということです。


さらに言えば、男女ともに

互いの気持ちを大切にすることを重んじる

社会環境があったということです。



ではどうして

日本で「心こそ大事」という文化が

育まれたのでしょうか。 


その最大の理由はもしかすると

日本が天然の災害の宝庫である国土を

もつことにあったからかもしれません。


日本では、災害は必ずやって来るものです。

忘れたころにやって来る。

そのときのために、非常事態を先読みして

事前に手を打っていかなければならない

という文化が育まれました。


いまどきのメディアのように

災害が起きてから「大変だ、大変だ」と

バカ騒ぎするだけでは

日本列島で血をつないでいくことは

できないからです。


そして、国家最高権威としての天皇が

すべての民衆を「大御宝」とされました。


国はその「大御宝」が

いついかなるときにあっても

たとえ天然の災害にあったとしても


必ず安心して生き延びることができるように

日ごろから準備をすることが

最大の政治使命となっていったのです。


日本人のお役所に対する信頼意識も

そうした背景から育まれました。


もっとも近年では

そうした信頼されるべきお役所が

むしろ信頼を損ねる側の存在に

なってしまっているのは残念なことです。



国というのは人々の共同体です。

その国の形が

一人ひとりを大切にすることを出発点とし

それが国柄にまで育まれると


その国に育った民衆もまた、相互に

人を大切にするようになっていきます。


自分も「大御宝」なら

周囲の人たちも「大御宝」です。


同じ「たから」同士

国や郷里や家族や友を大切にし

男であれば女を、女であれば男を大切にする

という国柄、文化が育くまれたのです。


男性の脳と、女性の脳は違います。

そんな違いが文学や歌になるのは

異なっている者同士が

互いを大切にしていこうという文化が

根底にしっかりとあるからです。


互いを思いやり

お互いを大切にしていく。

それが日本の国柄です。

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確かに、シンデレラも白雪姫も

女性のサクセスストーリーって感じだな…


今でも、洋画のラブストーリーは

あまり興味がないんですよね。


それはこういった理由でも

あったのでしょうか🤔


国柄が市民に広がり

物語に反映されるというのは

面白い視点でした花


いちいち考えていませんが

気にせずとも異性を大切に思う生き方が

根付いていることに感謝ですね照れ



あと、戦前から映画に出演していた

日本の俳優さんなんかは

戦後の映画はつまらないなんて言ってる

インタビューも残っているんです。


昔に比べて、相手を思う

考えるという余白が埋まってしまっている


結末まで描くことで、私ならこう生きる

という人生の選択肢や

迷う・悩む・無駄と思える時間が

少なくなっているように感じます。



心は国から、文化から。

日頃から余白を大切にして

たから同士思い合えるコミュニティが

ますます増えるといいですねうさぎのぬいぐるみ



ではバイバイ



サムネイル

歴史は、人生を豊かにするタネのひとつ🍀 

強く優しい日本人がいたことを知って… 

まだ生まれていない子孫までもが、先人に愛されていたことを知って… 

同じように悩んで変わっていった人たちを知って… 


色んな側面の日本・日本人を知ることで、できる!強くなれる!私はこれを貫くんだ!愛を選択しよう!そんな人が増えたらいいな🥰