こんばんは！えりなです😊
素敵なご縁に感謝
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分かりやす過ぎる
さて今日も、
『乙女の心得 (石川真理子 著)』より
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「武士道」の著者・新渡戸稲造は
武士道は独立した道徳体系の掟としては
消え去るだろうけど
その力はこの地上から滅び去るとは思えない
と述べています。
日本人の精神性が形を変えていったとしても
完全に失われることはないであろうと。
私は日本人に生まれた以上
誰もが武士道を受け継いでいるものだと
思っています。
ただ人によっては
芽吹いていないだけなのです。
「武」は
「戈(ほこ)」を「止める」と書きます。
武士道が戦のためにあるのではなく
むしろ平和のためにあるということの
表れといえます。
武士道は日本ならではの
「和の心」のうえにこそ
成り立っているのです。
日本の心を根本とし
必要に応じて西洋のあり方を
枝葉として取り入れるべきと
下田歌子も教えています。
まさに日本の精神は
外国に求めようとして
得られるものではないのです。
自覚なさい、覚悟なさいという
歌子の言葉が
深い意味をもって響いてきます。
自分の存在の大切さに気づき
自分の人生に責任をもって
その日その日を一所懸命に生きる。
このような女性が周囲に
良き影響を及ぼさないわけがありません。
ともすれば広い世界へと
広がっていくということなのです。
私たちが立っている
その足元にある地面は
地球全体へと繋がっているのです。
"武士道精神は今なお日本の誇り"
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残すところ、あと2回
では