こんばんは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ


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コアラの体重測定ラブ


こんな可愛い画像や動画を見続けていたら

先週末から

とんでもない眼精疲労になりまして…


数日、目の保養をしていました👀


スマホの見過ぎに注意てへぺろ




さて今日も、
『乙女の心得 (石川真理子 著)』より

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武家の女性や明治女性について学んでいると
つくづく思うのは
「生きる覚悟がちがう」ということ。

こと武家の女性に関しては
サムライ同様
「いつでも死ぬことのできる覚悟」を
持っていました。

その日一日を人生の最後の一日と心得て
精いっぱい、誠心誠意を尽くして
生ききるということです。


座右の銘に「今日を最後と生きるのです」
という言葉があります。

これは武家の娘として
厳格な躾を受けた祖母の言葉で
かけがえのない人生の支えです。


生まれてきた以上は死を迎えます。

私たちにできることは
その日その日を大切に生きることしか
なくなります。

大切に生きた一瞬が一日が
一年となり人生となるのです。


下田歌子は当時の状況を
次のように表しました。

国際社会の将来を担う
という時代に生まれた私たちは

男性でも女性でも、覚悟をもって
自分の才能を尽くさなければなりません。

今日の日本は
いわば世界の文化展覧会場であり
世界の道徳宗教の集合場でもあります。

異なる種々雑多なものを融合させ
新たな文化として
日本から発信していかなければなりません。


まったく現代にも
そのまま当てはまる教えです。

重要なのは
「持ち場持ち場に尽くす」ということ。

それぞれが置かれた立場や境遇・状況の中で
その能力の限りを尽くすということです。

尽力するうえでは
まず今この時代に生まれたことに
感謝したいものです。

「栄光と責任の重さを自覚しなさい」
と歌子は教えています。

ひとりひとりの存在や力は小さくとも
百人いてその百人全員が
力の限りを尽くしたとしたら

それは必ずや大きな流れとなるでしょう。
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この時代の転換期を選んで
生まれてきたこと自体
私たちは凄いんですよね爆笑スター

きっと、必ず大きな渦になりますキラキラ

そもそも、なかなか日本人として
生まれることは難しいなんて
胎内記憶的な話を聞いたこともありますし、

栄光と責任の重さ、重大ですひらめき電球


ではバイバイ