こんばんは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ


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コレだ!
これが縄文時代の現代版だ!!
と思ったので、お時間あれば💁‍♀️
さて今日も、
『乙女の心得 (石川真理子 著)』より

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江戸時代や明治時代
農家や漁家、養蚕家などでは
女性の労働力は欠かせないものでした。

武家においても中級以下ともなれば、
機織りなどで家計を支えています。

商売でも女性は活躍しており
看板娘が浮世絵にもなっています。


日本の女性たちは仕事ができると
西洋人からも好評でした。

「女は主人よりもはるかに計算が上手である。
 足し算や掛け算をするときには、かならず
 主婦の調法な才能にたよったものだ。」
「日本では女性たちが大きな力を持っていて、
 彼女たちの世界は
 広い分野に及んでいる。」


以前、浅草の何代も続く老舗名物女将に
話を伺ったことがあります。

女将さんは、
「旦那はのれんを守るのが役目。
 実際の商売は
 あたしら女が取り仕切るもんだよ。」
と言い切りました。


かつては男性の職場だったところにも
軒並み女性が進出しています。

現代は、よりいっそう天職を見つけるのが
大切になっているということです。

天職を知るためには、自分をよく見つめ直し
得意分野は何かを
冷静に判断することも必要です。

私自身は、"寝食を忘れるほど好きなこと"
"この仕事を失ったら生きている意味がない"
と思えるかどうかを基準にしました。

夢中になれるかどうか。
情熱のすべてを傾けることができるかどうか。

ライフワークという言葉がありますが、
一生涯この仕事に生きると思えるほどのものは
まちがいなく人生を豊かにしてくれるでしょう。
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よくよく考えると、
女性が主婦をメインでしていたのって
明治以降…昭和くらいなのでは🤔

日本人は働くことを
神様と働くとか、喜びと感じることとして
捉えることができる民族な気がするのですうさぎのぬいぐるみ

今では、イキイキ働く女性や
起業する女性も多いですよね音譜


歴史は長く見て、本当はどれくらいの期間
どのような状況だったのかを知ると
見えてくるものが変わりますね花

ではバイバイ