こんばんは!えりなです😊
素敵なご縁に感謝
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最近、昭和の映画を見てるんです🎬
日本語の女性言葉が美しいと聞いて
これは見なければと思いまして
美しい言葉の映画と検索したら、
出てくる出てくる「原節子」笑
で、早速借りて
3本ほど見てみたんですね
そしたら、まぁ美しい響き
ちょうど、前回の
美輪明宏さんの言葉遣いに似てる感じです。
で、気づいたんですが…
使える場面がない
〇〇ですの
〇〇なんですもの
〇〇してくださいませね
とか言ってる人いねぇ
そこで視点を変えて
昔の雰囲気から感じ取れるものないかな
すると…
映画「秋日和」で
友人(役)の懐の深さを感じました。
怒って無視されても
決して気まずくなることなく、
その子の親とも仲良く関わる姿。
今は見ないな〜と。
勝手なイメージですが、
無視なんてしちゃった日にゃ
お互い急に気まずくなって
もう話さなくなるか
イジメに発展するという。。
フランクに友人の親と関わるなんて
そうそうありゃしない。
あ〜コミュニケーション…
今の人間関係との違いを感じるとともに
こんな場合でもこう接したらいいんだな
こういう風に考えたらいいんだな
と、大変学びになりました。
特に私は会話の後、
上手く話せなかった
言葉足らずだったと後悔することもあって。
あとは、やはりこの部分
今だったらわざわざセリフにして
見方を固定してしまうところ
あえてセリフをつけない
正直、令和を生きる私には
やや心がぽかんとするような
多分、深く理解できてないんだろうな
という "間" を感じることがありました。
もっと思慮深くなりたいなと
思う今日この頃です。
何はともあれ、
とてもいい人生の学びになるし
理解できなさ加減が
絶妙にツボらせます
あとは、最初は分からなかったのですが、
原節子の人気の理由、魅力が
3作目あたりで何となく分かってきました。
大人の女になったわ笑
しばらく、昭和の映画を楽しも〜
美しい日本語を聞きたい方もぜひ
では