こんにちは！えりなです😊
素敵なご縁に感謝
お初で、"宇宙龍降ろし" というのを
体験してきました
私は常日頃から、
何か見えないかな〜
脳だって5%しか使ってないんだから、
人間の目では、実はほとんどのものが
見えてないんだろうな〜
と思ってるタイプで、
こういう世界観、大好きなんです
楽し過ぎました
私は特に素直な方なので、
色鮮やかな景色の中で
龍の背中に乗って遊んでるのを見ました
安心感が凄いんですよ
マジで幸せタイムでした
さて、勝手に歴史超大作
第五弾
第五弾※ネタは、石川真理子先生の【和敬美学の会】ほか、YouTubeや本などから
今日は、神話と日本の国民性のお話を
男性「スサノオノミコト」の話から
ガタイのデカイ、スサノオさんは
とっても泣き虫
亡き母に会いたいと泣き続けた結果、
怒った父親に追い出されるほど。
そして追い出された後、
村で、もうメチャクチャにやらかすが…
ヤマタノオロチの存在を知り
「嫁くれるならやっつけるぜ」
」と、突然勇敢になり退治を決行。
しかし作戦は、酒で酔わせて
寝てるところを「殺」
やり方が、やや汚いというか…
いや、策士
笑
笑この一連の流れから見えることは、
泣き虫で、色々やらかすスサノオさんを
決してこの世からは排除せず、
人生のチャンスを
根絶やしにしていないということ。
そして、その人らしさを活かして
役割を果たしていく。
これは、今にも続いている話
未だに、「〇〇の子孫です」という方が
たくさんいますよね
完全には、根絶やしにしなかった結果
子孫が繁栄し、
今も日本で暮らしているのです
「良い / 悪い」で罰を与え、
チャンスを取ってしまうことまではしない。
これが、
日本人の国民性ではないかと思います。
なので、
社会生活が再起不能になるんじゃないか
というところまで、追い詰めるようなことは
日本人的ではない、という感じでしょうか
さて、ここからは女性も登場です
これまで投稿してきた記事と
合わせて見ると…
女性は強く大胆
男性は自然体で弱音も吐く
という一面が、
見えてきたのではないでしょうか。
男性が弱音を吐くとは意外でしたが、
子どもを見れば、
男の子の方が純粋で、感情が真っ直ぐ
私も "女の子" の時期がありましたが、
子どもなりに、色々計算してるんですよね
お友達同士のこととか、
どういう雰囲気でいけばOK出るかとか…
おそらく、女の子の方が考えてます
ともすると、
「男らしく / 女らしく」という言葉は、
そのままの自分を表現して生きていた、
「性質を踏まえたうえでの教育」
だったのではないかという説
男の子は、弱々しい部分もあり
女の子は、積極的でときに乱暴になる
その上で、「男らしく / 女らしく」
と教育をすることで、
右脳と左脳のバランスが
取れる様になっていたのではないか
ということです
武士は戦いの時、秒単位で生死が決まるので、
感覚を鍛え、右脳がとても発達していた
と言います。
そういったことからも、自然と
右脳と左脳のバランスに適した教育を
していたことは想像がつきます。
今だと、古い価値観だ！みたいに
一旦「古い / 新しい」で判断しがちですが
こうして見てみると
ごく自然な生き方だったのかもしれませんね
ましてや今は、
"本来の自分で生きる" を推している時代。
ストレートに表現できるようになったら、
また「男らしく / 女らしく」が
流行ったりして
さて次回は、穢多・非人、遊女とは
本当はどんな存在だったのか。をお届け
お楽しみに