こんばんは!えりなです😊
今日もお越しいただき、嬉しいです
先日、神社ツアーに参加し
歌舞伎町弁財天に行ったのですが…
土地柄的に、お賽銭箱がない‼️
治安がね…笑
もうビックリ‼️‼️
でも、お賽銭箱がなくても、
地域の神社繁栄のために
凄いお金を出してくれそうなお店がズラリ
ちなみに、公園と隣接しているのもあり、
この時代に、タバコの吸い殻やらゴミも
あちこちにたっぷり
一応、綺麗にして帰りましたが
ツアーガイドさん曰く、そこの弁財天様は
全く気にしてないんだとか笑
ちなみに、見え方は
人によって異なることもあるそうですが
ここの弁財天様は
なかなかの派手派手な和服姿で
髪の毛は盛っていて、まさかの
本人もキセルを吸っているらしい笑
そして、通常挨拶をすると
神様は降りてきてくれるが、
ここの神様は降りてこない
夜の街にふさわしく、女王様のように
上から見下ろしてるんだとか笑
女性は、尽くしてもらって当たり前
の世界なので、掃除をしても
「ありがとね〜」くらいの雰囲気らしい。
カッコ良すぎてリスペクト
さて、勝手に歴史超大作第四弾
時に、黙って耐え忍ぶというイメージ…
ぶっ壊れます
そもそも神話の時点で、ぶっ壊れます
もはや出だしで、ぶっ壊れます笑
神話といえば、イザナミとイザナギ。
このイザナミという女神様は、
最初は自らアプローチするという
まさかの肉食系🍖
待ってない
全然、男性からのアプローチ待ってない
そして、夫婦喧嘩も売り言葉に買い言葉
激怒したイザナミ(妻)は、
夫を殺すよう「軍を差し向け」
イザナギ(夫)を追いかける
そして、追いかけながら
イザナミ(妻)が「1,000人の子どもを殺す」
と言うと、イザナギ(夫)が
「それなら1,500人の命を産むようにする」
もはや、どんな喧嘩よ
ちなみに、今回の驚きポイントは、
女性が「軍を差し向ける」ということ。
自分で、出兵させる軍を持っていたのです
実は、鎌倉時代の武家の女性も
夫とは別で、
実家から連れて行く家来がいました
女性にも家来がいるというのは、
神話から変わってないスタイルですよね
さらに、女性の立場が強いところといえば…
江戸時代、嫁入り道具としての
持参金があったのですが、
それを夫に貸すときは
「利子」をつけたりしていたのです
夫と私のお金は別よと。
しかし、残念ながら
明治維新後の明治民法によって、
持参金は夫のもの
女性が働いたお金は夫のもの
に変わってしまったそう。。。
どこが文明開花なの
後退してるけど…
学校で習ったイメージと違うけど…
最近は、海外に寄っていたところから、
本来の「日本」に
自然と戻ってきているように感じます
この歴史の勉強をした際、
女性は、自分の信念に対して正直だった。
どのような方法をとったら
信念を貫いていけるかを考えるのが在り方。
ということを教わりました。
私にとっては、大きな課題。。
さて次回は、神話と日本の国民性を
お話していきたいと思います
それを踏まえて、更に次の機会に
穢多・非人、遊女とは
本当はどんな存在だったのかを
お伝えできればと思います
お楽しみに