こんばんは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ


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さて今日は、
『超微小 知性体ソマチッドの衝撃』
を飛び越えて…

『シン・スタンダード』へスター



たまたま読んでいた本アップアップ

前回の記事にあった
EUの農薬規制についてのことが
書かれていたので

これはシンクロだキラキラと思い
番外編としてお届けですひらめき電球
(本の内容はまったく異なります)


ちなみに、前回の記事はこちらダウンダウン




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スウェーデンの小学5、6年生の教科書に
こう書かれていた。

ルールは変えるもの

100年前と現在では
どれくらいルールが異なっているか説明され

自分がまず行動することの大切さ
その具体的な方法まで書かれているのだ。


ちなみにドイツでも
「ルールは変えるもの」として
同様のことを小学校で教わるそうだ。

小学生が行動して
社会を変えた例が紹介されている
テレビ番組もあった。



一方、日本の学校で講演をした際

生徒たちに
「ルールにおいて大事なことって何?」
と聞くと

大抵「守ること!」と返ってくる。

ルールを守ることは大切だ。
しかし、冷静に見ると

ルールは「その時の大人の都合」に
すぎないことがほとんどだ。



社会を変える具体的な方法として
スウェーデンの教科書で
1番に紹介されているのが

「署名を集めること」。

公的拘束力はないものもあるが
効果は絶大である。


得票数が生命線の政治家。
消費者数が生命線の企業。
視聴者数が生命線のメディア。
保護者や地域の声の数を無視できない
学校や教育委員会。


そんな「数」が集まった署名に
効果がない理由を説明する方が難しい。


なお、EUが
「ミツバチへの悪影響」を懸念して
ネオニコチノイドと呼ばれる
農薬の規制が進んでいる。

その背景には、多くの人からの
署名が集まっていたことが知られている。

沈黙は容認と同じだ。
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最後にチョロっと出てきましたニヤニヤ

ではバイバイ