「は」と「わ」 ややっこしい | ryujiの気ままなブログ

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HANKYOREHハンギョレ

 

ハンギョレ新聞

韓国で発行されている日刊新聞です。

「ハンギョレ」とは「一つの民族」あるいは「一つの同胞」という意味 【ウィキペディア】。だそうです。

私が興味を抱いたところは、ハンギョレ新聞がおのれの新聞の英語表記を「HANKYOREH」としているところです。わたしは英語表記「HANKYOREH」をハンキョレまたはハンキョレーと発音しますが、ふつうの日本人はそう発音するでしょう。

韓国人自身は「ハンギョレ新聞」をhangyoresinmunまたはhangyoresinbunと発音しているように私には聞こえます。グーグル先生の韓国語訳では「hangyeolesinmun」と表示されます。なおここでは「m」「b」「l」「r」の相違は問わないことにします。

 

いずれにしても、韓国人自身が「hangyore」と濁音で発音しているのにかかわらず なぜ「hankyoreh」という表記になるのでしょうか

きっと理由があるはずですがいくら検索してもその理由がみつかりませんでした。

 

各言語にはそれぞれの難しさが個々にあることを知ってますのでびっくりしたりはしませんが、さて次の日本語

「は」と「わ」 「お」と「を」 「え」と「へ」 はいかがでしょうか。

 

https://enfant.living.jp/mama/mamnews/akineyu/824068/

 

どういうルールが存在しているか見つけ出すことだけでもすごいのに、ルールや理由を知らずに使いこなしている大人もすごいと思う。