確定申告の準備、最後の記帳指導を受けました。 | 【人を大切にする会社を支援します!】広島 社労士事務所のブログ 迷わず自分の道を行け!

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ライノホーン社労士事務所のブログへようこそ。特定社会保険労務士の野村です。社会保険労務士にまつわる話はもちろん、独り言も交えながらお伝えしていきます。

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いよいよ迫ってきた確定申告

 

開業して初めて手続きをします。

 

 

(出展元:国税庁

 

 

実際は昨年退職時点で確定申告は経験済みです。

 

しかし前回は税務署で説明を受けながらの手続きだったこと。

 

今回はe-Taxを利用するということでほぼ初めてということです。

 

 

私が使用しているソフトは、

 

やよいの青色申告オンライン です。

 

 

なにやらまだ確定申告の書類が公開されてないとか。

 

 

とりあえず損益計算書貸借対照表と、

 

総勘定元帳仕訳帳を打ち出しました。

 

何故かといいますと、

 

税理士による記帳指導を受けるため。

 

 

無料で記帳指導を受けることができたのはラッキーでした。

 

前回の指導の際、

 

上記帳簿類を準備しておくように言われました。

 

 

これまできちんと記帳してきたつもりでしたが、

 

チェック際直すと「摘要」が全部バラバラ。

 

 

例えば地代家賃を例に挙げると、

 

10月分家賃

 

11月家賃支払い分

 

12月家賃分

 

など適当なんですよ。

 

 

そこで補助科目ごとに摘要を統一させたのですが、

 

これが結構時間がかかりました。

 

 

税理士の先生のチェックを受けたところ、

 

不備は見当たらないとのことで一安心。

 

 

ついでに確定申告書についても確認してもらいましたが、

 

こちらは色々なアドバイスをもらいました。

 

 

一つは損失申告用書類を提出すること。

 

昨年は赤字でしたので損失の繰越をするのですが、

 

第四表の書類がいるのを知りませんでした。

 

不覚!

 

 

 

また私は株式を運用しています。

 

特定口座を利用しているのですが、

 

配当の申告は源泉徴収済みだから手続不要と思っていました。

 

それ自体は正しいのですが、

 

損失がある場合は申告することによって、

 

源泉徴収分が還付されるとのこと。

 

※譲渡益は通算できないらしい

 

そういえば証券会社から通知がきていたな~。

 

FPとして少々恥ずかしいですね。

 

 

その他にも細かな指導をしていただきました。

 

 

多分確定申告は問題なくできるでしょう・・・。

 

E-Taxは不安ですが。

 

 

まあ何とかなるでしょう。

 

 

 

皆様は準備されていますか?

 

 

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