サンちゃんは、厚真町の80歳代のおじいさんに飼われていたそうです。
三毛猫だから「サンケ」とおじいさんは呼んでいたらしいです
いやいや。
いくらなんでもサンケは…と、「サン」ちゃんになりました。
サン=太陽
サンちゃんの6匹の子どもたちのうち、2匹は9月6日の地震の日に産まれました。
地球くん 男の子
余震の続くなかサンちゃんはよく育てました
そして、その2週間後の9月19日にサンちゃんは5匹の子どもを産んだそうです。
こんなことってあるんですね。
地震のショックで早産だったのでしょうか。
翌々日の21日にニャン友ねっとわーくさんが被災地厚真町から札幌へ。
そこからLuckyStarのお姉ちゃんのところに行ったわけです。
その時生後2日のちびっ子達はあまり状態が良くなく、サンちゃんも痩せてお乳の出が悪く、お姉ちゃんが哺乳したり、風邪気味の地球や月のケアを必死でやってくれたのです。
残念ながら一番ちっちゃな子は保護して間もなく旅立ってしまったそうです
お姉ちゃんのところでケアしてもらい、サンちゃんも元気になってお乳の出も良くなり安定したところで我が家に移動になったのが一昨日の10月1日。
お姉ちゃんにもらった引き継ぎメモ。
大きい順から…
一茶 男の子
これから頑張ります。
取り急ぎ、サンちゃんファミリーの紹介でした
ちょっと風邪気味の子どもたち、元気に育ち幸せになりますように。
おまけ
昨夜のなぎちゃん。
ケージから出て探検。
おおなごの金魚のフン状態でした
よろしくお願いします